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作:叶良辰

時と霧の軌跡

――天才少年の頭脳は神(AI)を超えることができるのか?―― 西暦2026年、「VRホログラフィ」と「脳波コミュニケーション」の技術を軸に生み出された「仮想空間」は、それまでの世界を大きく変えることになった。 『自室に居ながら世界旅行』はもちろんのこと、ゲームコンテンツや興味のあるコミュニティに脳波を介して瞬時にアクセスできる、夢のようなプラットフォーム。 開発したのは「人工知能」と一人の研究者。 それから30年後 西暦2056年 効率を優先した人類は、国家の意思決定を「人工知能システム」にゆだね、AIに統治される時代をむかえる。社会の枠組みが大きく変化し、司法、立法、行政が一元化され、市場経済や労働、通貨の存在さえも不用となる一方、「仮想空間」は独自の発展を続けていた。 人としての個性の意義が失われていく中、教育過程を終えた者のほとんどは空想の世界に入りびたり、自動生成される娯楽コンテンツざんまいの生活を送る。 ――だがその裏側では、密かに人類滅亡へのカウントダウンが始まっていた。 ・小説家になろうにも重複投稿しております(未編集)。

更新:2017/4/24

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作:空戯K

終末世界は電子と白く

西暦2094年。 突如飛来した純白の隕石の爆発によって上空から大寒波が襲来し、地球上の99%の人間が凍死した。 寒波の影響で一瞬の内に都市機能も凍結。 まるで人類の痕跡を塗り替えるように、世界は一面、氷と霜で覆われた。 そんな世界で、独り目を覚ました青年――白瀬灯弥。 灯弥は変わり果てた東京の姿に困惑しながらも、生き延びるために探索を開始した。 そして、一人の少女と邂逅する。 その少女は灯弥を一瞥すると、雪のように白く儚げな雰囲気を纏いながら、掠れる声で懇願した。 「私……を、ころ、し……て…………?」 彼女は、とある理由により『人間』を燃やさなければ生存できない怪物――『凍雪殻《スノウホワイト》』。 凍りついたこの世界に突如としてその姿を現した、第二の災厄だった。 かくして、灯弥は理解する。 この世界に渦巻く、決して分かち合うことの叶わない、隔絶された『人類』と『少女』との壁を。 それと同時に、決意する。 この狂おしいまでに美しい世界を、『正しき形』に戻すことを。 ただ目の前の少女が――――いつまでも笑っていられるように。 †  †  † 超不定期更新であるため、新規エピソードがいつ公開されるか分かりませんので、ご留意いただけますと幸いです。 この作品はフィクションです。実在の人物・企業・団体などとはいっさい関係ありません。

更新:2020/1/29

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