ちょっとした間違いから、僕はニワトリ型宇宙人の身体で生きていかなければならなくなった。 こんな身体でノコノコと地球に帰れるはずもなく…… しかし、文明がひたすら進んだ銀河の彼方では、未開惑星地球人の僕は原始人同然。 できることは単純な仕事――そう、例えば宇宙船を飛ばすとか。 AIの相棒と共に、もらいものの旧式貨物船で銀河を股に掛ける王道(?)スペース・オペラ。
更新:2020/8/27
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ナイフがぱたぱた空を飛び、道路標識がくねくね踊り、魚が裸足で駆けていく。そして、殺人と狂人が珍しくない。ここは通称ストレンジタウン。狂気の町。 そんな町に異動で飛ばされた主人公と、スーツの似合うニワトリ紳士、そして愉快な仲間達が、ナイフや鉄パイプ、時々銃火器を振り回しながら暮らすカオス&バイオレンスな話。 さあ、今日も固ゆで卵とコーヒーで乾杯だ! ※尚、本作への感想返信は全てニワトリ語で行います。ご了承ください。
更新:2023/2/18
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高校時代、地味だった私は、従姉の言葉に生まれ変わった。『大学デビュー』と呼ぶなら呼べ。けれど、そんな私を、古めかしい名前が邪魔をする。好きで、こんな名前に生まれたわけじゃない。 ”魔除けの灯す火”の女性視点のお話です。
更新:2014/2/23
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ニワトリの許を訪れたカラスが…。(ネット小説大賞五投稿作品)
更新:2016/9/6
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昔々あるお庭に、二羽のニワトリがいました。お庭に住んでいた小さなニワトリと、大きなニワトリは、それぞれすてきな恋をして、すてきな卵を産みました。冬の童話祭2016のための改稿作品です。
更新:2015/12/8
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