「うちのパーティありがちでして」の続編です。 戦士、男×4なありがち冒険者パーティ。 難しい依頼はちょっと厳しく、慣れた依頼はそろそろ後進に譲れとお小言を食らう…そんな彼らも、仕事を納めて冬を迎える。 向かうはパーティリーダー、ファンの実家…アスラン王国。 大陸最大最強の国に里帰りする彼らに振りかかる無理難題。 最大の敵…孫の顔が見たい母が仁王立てば、知識だけでは切り抜けられない!? 世界を邪神の目から、標本蔵書を母の手から守るため、今日も考え悩み蘊蓄を垂れ流し、ファンは怒られ居眠りされ突っ込まれつつ前へと進みます。
更新:2024/3/30
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ある日、霊魔の長の封印が解かれた。 人々の脅威となり得る霊魔が、人々を襲い、着々と長の復活を目論んでいた。 特異体質の空木朔は、ある日の昼休みに、同じクラスの紫雲香楽とちょっと変わった会話をする。 その後、急襲に遭うが、紫雲香楽が立ち向かい、二人とも無事。 五行術師だという紫雲香楽に興味を持った空木朔は、脅威を阻止するため、紫雲香楽の力になりたいと、五行術師となる。
更新:2024/3/30
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小説を書きながら思った事、事件や日常の出来事で思った事をつらつら書いています。 自分の中で考えを整理する意味もあります。
更新:2024/3/12
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「一人になったのは、独りが怖いから」 中学2年の夏。 いじめを受けていたクラスメイトを助けた修也は、報復として自分がいじめを受けてしまう。 そして修也をいじめてきたメンバーには、自分が助けたはずの少女、園田恵美も含まれていた。 心折れた修也は、不登校を経て何とか高校生活をやり直そうとする。 しかし高校2年の春。転校生として園田恵美がやってきてしまう。 自己満足の果てに、正義と正しさは相容れない。 過去と現在。人の正しい在り方を問う物語。 本編は完結。あとがきの後にもう少し続きます。
更新:2023/7/31
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人の負の感情から生まれるアクイを祓うことのできる少年、鹿之助。 これは彼がアクイを祓い、助けた少女と恋に落ちる……そんな物語ではない。 これは誰が何と言おうとも。 彼の、大学受験の物語だ。 「――――――――サインコサインタンジェントォォォオオオオ!」
更新:2023/6/2
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シルバストン朝大陸王国は、平穏な時代を送りながら、剣士たちは戦いの日々を送っていた。 これは一時代に生きた四人の剣士と、無数の使い手たちが、生き、死に、笑い、喜び、悲しみ、怒った、時代の中ではほんの短い、一ページである。 誰もがそれぞれの異なる技を磨き、異なる背景で、異なる場所で、生きていくし、生きてきた。 彼らはまさしく生きた。生きている。生きるということは自由だ。誰にも一言も口を挟ませない、真理に従い、生きているのだ。 この、剣士たちの肖像と伝説は、日常で、そして、戦場である。 これは剣と技、訓練と経験、肉体と命、それら全てから紡ぎ出された物語。
更新:2021/1/27
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