その旋律はとても美しかった 『マセレナードオンライン』という、軽音楽を主軸としたオンラインゲームに出会った僕は、そこで初めて音楽と触れ合う。そんな、何にも分からない僕が歌声に引き寄せられある女の子に出会った。その少女はゲーム内では歌姫と呼ばれていて、そんなことも知らずにバンドを組まないかと尋ねてしまう。断られる覚悟でいたが、まさかのバンドを組むことになる。果たして僕はこの先どうなるの? VRMMOと軽音楽をかけあわせた少し変わった物語が、今ここに始まる
更新:2022/9/3
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乙女ゲームのストーリー開始前の時間軸に転生してしまったリリス。このままいけば『魔王の母』になり、『魔王の父』である夫と魔王の息子もろとも殺される運命。『魔王の父』は推しメンだから結婚しないなんて選択肢はナッシング。逆プロポーズして押しかけ結婚、彼の家業スパイ組織を使ってイケメン異母兄弟を集め、味方を増やして目指すは五年後の父で悪王倒してのクーデター! 女王になっていい国にし、『魔王の母』やめます! 「破滅フラグはこの鉄拳で粉砕してくれるわ!」*魔力こめたグーパン どんな敵も一撃で倒す『一撃の女王』で妄想がち武闘家王女のコメディー。
更新:2024/2/6
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「天使界」「死神界」「冥界」「亜獣人界」「創生界」の元々は別であった世界 その五世界が繋がり、天使、死神、魔獣、亜獣人、妖怪が共存する世界が誕生した お金の概念も無く、機械も最低限のものしか存在しないため 助け合う事が当たり前であるこの世界は やがて、大いなる存在を敵に回す道を選ぶ事になる 世界名「エヴァーラスト」 この世界が辿り着く未来は――――――
更新:2023/5/29
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雪の降りしきる12月。 名門貴族の私が出会ったのは、一人のみすぼらしいマッチ売りの女性だった。 彼女との出会いにより、私の中で恋が芽生える。
更新:2017/6/7
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近未来、データ化が進み携帯端末で電子書籍を取り出せるようになり、学園の図書館が自習室に変わることになった。そんな中最後の図書委員は廃棄するか自治体図書館に残すかという本の選別を先生から頼まれる。そんな本の中には、色々な時代の色々な思いを秘めた手紙達が眠っていた。データとして見るならば、この手紙達もデータであると気づいた図書委員は最後にこの手紙達をデータ化するのか?廃棄するのか? たったそれだけの話。文学フリマ短編小説賞出展作品です。
更新:2017/6/13
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一匹の老猫と、余命数か月の少女のお話。 ※このお話はフィクションです。野良猫にエサをあげるのはやめましょう。
更新:2016/10/29
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温泉旅館を訪れたT氏。 しかし、なぜか若女将がT氏の宿泊を拒否。 その納得の理由とは。
更新:2016/6/6
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ああ、ヤツが来る! ヤツって誰だって? ヤツはヤツさ。時代錯誤な中世の剣を持ち、コスプレめいた女を引き連れた奇妙なガキ。銃なんざ効かねえ。爆薬だって無駄だ。ヤツに目を付けられたが最後、どんな組織だって逃げられねえんだ。……でも、どうしてだろうな? 潰された組織のボスが、いつも行方不明になっちまうのは――
更新:2018/1/15
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ここではないどこか、今ではないいつか。同盟軍と帝国軍は不毛な争いを長年続けていた。 人機と呼ばれる巨大な人型兵器を用いるようになった戦火は熾烈化の一途を辿っていた。 同盟軍の何でも屋と称されていたアンダードッグ小隊の小隊長である ジョージ・ヘイワードには、いくつかの能力と、それにまつわる知識があった。 自分は物語の中を生きていると自覚し、高次元から情報を持ち出す力。 物語の中で、自分達の運命はお約束……「フラグ」で決まると言う事。 そしてそれは、自覚していれば死の運命でさえ回避し得ると言う事。 部下を死の運命から救うべく、ジョージは自らの持つ力を活用する事を決めた。 フラグを回避し、滅ぶべき小隊が生き残った先に一体何が待つのか。 それは、彼の読むべき新刊には未だ記されていない。
更新:2017/8/23
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