冬童話2017 出展作品 私は春に死ぬ―― 季節は廻り、冬―― 生まれて最初の冬を迎えた子狐は死んだように眠る森に寂しさを覚え、三本の三角屋根がある塔の城へ冬の女王を尋ねた。 「百花繚乱の対価を私は払う」 冬の女王はけっして塔から出ない。奇跡を起こすために。
更新:2016/12/27
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人間と魔族が、剣と魔法でせめぎあっている世界の話。ボンナー王国はデンズの町にある剣術道場に、美少女剣士シュタルテがやってきた。自分にとっての英雄〈腕斬りオレオン〉を探しているシュタルテは、道場の雇われ師範オーレスこそオレオンその人だと言い張り、弟子入りを願い出る。一方のオーレスは、自分はオレオンではないと言うが……。
更新:2013/8/31
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ちょう乱暴なハイファンタジーの書き方論
更新:2016/12/22
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盗賊ギルドの仲介で依頼された仕事、それはある古美術商が手に入れたエルフの魔剣を盗み出すことだった。盗賊は、依頼者のエルフと共に古美術商の邸に忍び込む。
更新:2014/2/11
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竜殺し。その英雄の称号を得るため、一人の若い冒険者が竜の棲む山を訪れた。
更新:2014/2/4
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人間が『怒り』の感情によって、人間を襲う『獣』になることが発覚して四十年が経った。獣を殺すことを専門にする退牙士の一人であるオトギリは、任務としてとある村へ赴くことを命令される。そこは、日夜獣の被害におびえる人間が多い中で、四十年間獣による被害を出していない村だった。不審がるオトギリだったが、『妹が獣として村を守っている』と言う村長に出会う。その村長は前例もないのに、妹の獣が人間に戻ることを諦めてはいなかった。 『怒れない』世界でのファンタジー。 他サイトでも同じ名で投降しています。 小説大賞に投稿した作品で、意見等が聞きたいです。
更新:2014/2/8
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他ジャンルである程度高ポイントを得てから、注目度の高い「ハイファンタジー」にジャンルを移動したら、さらなるPVとポイントを獲得できないかという「ジャンル移動作戦」を思いついたので、拙作の完結に際して「完結ブースト」で同じ事をできないかと思い実験を行ってみました。 これは、その結果報告です。 同時に「相互クラスタ」についての総括にもなっているかと思います。
更新:2016/12/1
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一人の冒険者が旅の途中で立ち寄った村で近くに住み着いたゴブリンの退治を依頼される。冒険者に憧れる村の少年の案内で冒険者はゴブリンの巣穴へ向かった。
更新:2014/1/25
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魔法が罪となる世界に、触れただけで花を枯らせてしまう少女がいた。 一人ぼっちの少女はある日、森の奥で閉じ込められた少年に出会う。二人は仲良くなるものの、ある事件をきっかけに離ればなれになってしまう。 「わたし、絶対にあなたを見つけるから」 少女は一人、決意する。何が起ころうと、必ず彼を探し出すと。 ――――国を裏切った魔法使い。英雄の血を引く国王。身分違いの恋を募らせる王女――――様々な人を巻き込んで、物語は動いていく。 これは繰り返される伝説と、歴史に残らなかった少女の話。 ※全八章の予定。予告なく改稿する場合がありますが、誤字・脱字の訂正が主です。ご容赦下さい。 こちらの小説はアルファポリス様にも投稿しています。
更新:2017/3/27
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