主人公はブラック企業に勤めるアラサー社畜。 エナジードリンク連発で働いていたらいつの間にか過労死してしまう。 そして気が付けば、ゲームにそっくりな世界の悪役暗黒騎士ベルダに転生していた。 魔王ゼルファリスが率いる軍団の四天王の一人として部隊を率いるベルダ。 ゲームでは終盤に主人公の勇者に殺される役回りなのだが――。 「冗談じゃない、せっかく転生したのに、また死んでたまるか」 破滅の運命を回避すべく、主人公は暗黒騎士ベルダとして第二の人生に挑むうちに、気が付けば主人公顔負けの無双&ハーレムルートに入っていく。
更新:2023/10/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日突然現れたモンスター達は世界中を恐怖に陥れた。各国で混乱が続く中、各地から魔法のようなものが使えるという情報が入ってくる。国々はその情報をもとに研究を重ね、ついに2年の月日を経て使えるレベルを魔法が完成した。それを使いモンスター達に侵された土地を取り戻そうと人類が立ち上がる。 のちにその未曾有の大事件は「デーモンズスタンピート」と呼ばれる。 そんな大事件から約200年後、世界中から選ばれた10人の強者集められた。この10人は全員が普通の人の何十、何百倍もの力を有していた。そんな10人を畏怖と尊敬の念を込めて「十英傑」と呼ばれたーーーー。 この物語はそんな10人の中の1人の青年がある意味自由気ままに生きていく、そんな物語ーーーーー。
更新:2022/9/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
何故だかわからないけれども前世の記憶を持ったまま二次元っぽい世界で第二の人生を送ることになった平凡顔二次元ラブな女子と、同じく何故かは不明だが前世の記憶を持ったまま二次元っぽい世界で第二の人生を送ることになった平凡系二次元愛な男子が、リアル乙女ゲーもギャルゲーもないわーマジないわー(´・ω・`)ってする話。の番外とか小ネタ集とか。本編よりぐだぐだ度高し。時々ただのリア充爆発しろ案件。 ◆1/18 二次元みたいな世界の人達の声について話している彼女と彼の話を追加。
更新:2023/8/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
妖怪や幽霊などの霊的存在が実際に人に害をなす日本。陰陽師と呼ばれる人間たちが人々を守るために物の怪たちと戦っていた。 陰陽師の家系に生まれた男子高校生、鬼一秋水(きいちしゅうすい)。彼には霊力が全くなかったため、陰陽師としての教育はほとんどされず一般人として育てられた。 しかし、彼は高校からの帰り道で子供を助けるため、妖の前に体を晒して重傷を負わされてしまう。その衝撃で前世の記憶を思い出した秋水。彼の前世とは、剣と魔法のある異世界で魔術を極めた最強の大賢者であった。 妖を瞬殺した彼はこれまで通り平穏に生きるつもりだったが、常識の違いから無自覚に無双してしまい、陰陽師の世界に足を踏み入れていく。 ※カクヨムにも連載(内容が異なります)
更新:2023/7/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
フィリエリス・バーラエルは、ゲーム「英雄鬼譚」において、自分の力を過信した挙句、主人公(プレイヤー)に負けて処刑される無能貴族であった。 こいつみたいにはなりたくない、そう思っていた蟻塚元峰は皮肉にもフィリエリスに転生することになった。 改心? いいや、改心はしない。 むしろ国を捨てて、悪役に全振りすることにした。 今度は、俺があのイかれた主人公を処刑してやる。
更新:2023/10/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
付与術士のトールが所属する弱小ギルド『空の家』は、幼い頃から一緒に育ったメンバーで構成されている。才能豊かなメンバーたちは実力も結構あるのだが、しかし誰もが世渡り下手でギルド運営は難航中──そんな時、不幸にも厄介な中堅ギルドに目を付けられ、『空の家』は立ちいかなくなる寸前だ。だから、トールは仕方なく、兼ねてから勧誘を受けていたとある大手ギルドに身売りして、『空の家』への援助を約束させることにした。────その結果、普段トールを雑に子ども扱い――もとい、大事に大事に扱っていたギルドメンバーが、いったいどんな反応を見せるのかも想像せずに。
更新:2023/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
かなりベタな異世界来訪物語です。 1話あたりの文章量がかなり多めとなっておりますが、お楽しみいただければ幸いです。 (某所で投稿している小説を加筆修正して投稿しております。)
更新:2023/5/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。 どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。 そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。 その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。 その結果、様々な女性に迫られることになる。 元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。 「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」 今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
更新:2023/7/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。