もうすぐ大学生になるはずだった、樹智也(いつき ともや)。 智也の性格は心配症で、よく周りからビビりだと勘違いされる。 普通に生活していた智也たち。 しかし、普通の生活は一変する。 智也たちは普通ではなくなってしまった世界で生きていくことが出来るのか。
更新:2023/1/10
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ゾンビ化した世界で最終的に仲間を裏切って助かろうとするも無残な死に方をしてしまうことを知っている悪党の話。
更新:2019/12/13
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まるで映画のようなゾンビパニックは、ある日突然現実のものとなった。 ”シュクシャ”と呼ばれる生ける屍が生者に襲いかかり、噛まれた者もまたシュクシャの仲間入りをして襲いかかってくるという地獄絵図。 世界規模で発生する騒動の中で、引きこもりの青年である葉木芝隆二は一体のシュクシャに噛みつかれてしまう。 絶望の中で意識を失う隆二だが、何故か彼は死に至ることなく再び目を覚ますこととなる。しかも、目覚めた隆二は以前とは比べ物にならないほど高い身体能力に加えて、シュクシャに襲われることがないという特殊な性質を手に入れていた。 「今の世界でなら、念願だったハーレムを実現できるかもしれない」 夢に見ていたハーレムを実現させるべく、死者のはびこる世界を駆ける隆二の物語が始まる。
更新:2021/4/23
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平和な日本で生きてきた中学生、戸倉海音。 きっかけはある紛争中の出来事だった。死したはずの人々は起き上がり、皆一様に人間を食べていく。それは瞬く間に日本に飛び火し、政府は一瞬で沈黙。 なんとか平穏を保っていた避難所も”健康”な人間によって崩壊した。 なんとか生き残った海音は見知らぬ外国人自衛隊員と行動を共にする。 これは彼女が様々な人間と出会い、少しずつ謎の病の正体を探っていく物語。 初めての作品です。至らないところだらけだとは思いますが、よろしくお願いします。
更新:2024/4/23
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朝倉遥はおっさんである。年齢は不詳としておこう。 そんなおっさんがゾンビが彷徨き、スケルトンが人を殺し、猿たちが銃を操る崩壊した世界で生き残る話。時にはお笑い、時には下手な黒幕ごっこを行い、時には美少女をより可愛らしく見させようとしながら好き勝手生きていく。 勿論、ただのおっさんが崩壊した世界を生き残れるわけはないので、チートな美少女の力と忠実かもしれないメイドと共に。 これは改稿版です。
更新:2024/4/23
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父から旅行券を貰った笠井修二は、クラスメイトの皆と共に御影島へと旅行に来ていた。楽しい思い出作りに来た御影島への旅行はその夜、ホテルで起きたクラスメイトの美香の死から歯車が狂っていく。携帯は繋がらなくなり、ホテルの職員が誰もいなくなったことに気づいた修二達は事態の重さに焦燥感を抱いていた。ロビーに向かわせていた菅原達の行方が分からなくなり、探しに向かった修二はホテルの外で異形の姿と化した友人と出会うことになる。これは、どこにでもいる平凡な高校生の一人、笠井修二が体感する地獄の物語。彼が失い、得るものとはなんなのか。 ※血や死体などの描写はかなり多めです。 タイトルの意味は途中で明かされますが、ゾンビモノと思っていただいて大丈夫です! カクヨムでも掲載中。※第一章のみの掲載です。8/11~
更新:2024/4/21
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この物語は、寿命を延ばそうと悪戦苦闘する男の記録である。 目覚めると、培養カプセルのなかにいた。 しかも記憶は曖昧だし、身体も子供サイズに変化している。 混乱する主人公に、補助人格の結晶体が告げたのは、彼のLP値(寿命)が『3』という衝撃的な事実。 「こんなポンコツな身体を作ったのは誰だ。責任者出てこい!」 「責任者は不在です。五百年前に死亡していますので」 「うるさい、だまれ。どこが窓口か知らんけど、異議申し立てするぞ」
更新:2024/4/13
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