ロストブック、それはこの世界と異世界をつなぐ不思議な本。 ロストブックに潜り生計を立てるものを、この世界ではブックダイバーと呼ばれた。 ブックダイバーであるアレックスとチヅルはあるロストブックに潜ることになり、そこで一人の少女を自分達の世界に連れてきてしまった。 その少女こそ、世界の命運を分ける者とも知らずに。
更新:2018/12/2
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王国衛兵の一兵士、ガードは今日も平穏と安定の日々を過ごすべく門番の任についていた。 一部部分で完結しています。更新があっても蛇足です。
更新:2021/11/3
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氷河の災厄が文明を奪い去った世界。大精霊の加護を受け、人々は精霊の力を使って暮らしていた。 大陸の西に位置するエレメント公国。その公立精霊学園に極東から兄妹がやってきた。兄リオと妹ヒナ、そして二人を取り巻く人々は、先の見えない波乱と争いへと突き動かされる。 使命を受け、リオは大精霊と世界の真実に近づいていく。 国と諍い。母の思惑。過去の記憶。その中でリオは自身の想いを選び、道を進む。
更新:2024/4/18
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誤字脱字が多いです。申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。 表紙は前回同様鷲月くんに頼みました。「イラスト/勇葉(ユウヨウ)@bwm_dagekiiizo」 ~前回のあらすじ!~ 8歳で魔力ゼロだからと親に捨てられ、お父さんとお母さん、ギルドのみんなに拾われてから3年、ボクはひょうんなことからギルド協会の花形七帝の長、帝王をすることに。 それから4年、ボクはみんなの厚意に甘えて同い年の子たちが通う学園に入学、それなりの学生生活を送る予定だった。 突如現れたSRっとなのる組織によって、ボクは命を狙われる羽目に。 異世界からきたトモマサと一緒にボクはやれる限りを尽くす!
更新:2021/11/30
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海しかない世界、人々は点在する水中都市で細々と暮らしていた。植物操作の能力を発現した桜木サクヤは都市の守護者として畏れられていた。 ある日、別の水中都市からの漂流者が9年ぶりに流れ着き事態は動き出す。都市の破滅の瀬戸際で、サクヤは何を選ぶのか?
更新:2016/5/2
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「おはよ、サイ。今日もよろしく頼むよ」 ボクが話しかけている相手は人間じゃなく、何の変哲もない自転車だ。 別に友達がいない訳ではなく、霊感がある訳でもなく、ましてや幻覚が見えている訳でもない。 普段使っている道具の調子が悪くなったとき「頼むから動いてくれよ」なんて懇願するように語りかけたことはないだろうか? 単にそれと同じような感覚で、ボクには日常的に物に話しかける癖があった。 そんなボクの元に。奇妙なメールが届く。 『この度は第三回エミナスカップに再登録ありがとうございます――』 もしも身近な道具が意志を持っていたら……? モノの特性を生かした戦いが今、幕を開ける。
更新:2020/12/29
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