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作:名無し

全て逆にするスキルで人生逆転します。~勇者パーティーから追放された賢者の成り上がり~

 賢者オルドは、勇者パーティーの中でも単独で魔王を倒せるほど飛び抜けた力があったが、その強さゆえに勇者の嫉妬の対象になり、罠にかけられて王に対する不敬罪で追放処分となる。  オルドは様々なスキルをかけられて無力化されただけでなく、最愛の幼馴染や若さを奪われて自死さえもできない体にされたため絶望し、食われて死ぬべく魔物の巣である迷いの森へ向かう。  そこで一際強力な魔物と遭遇し死を覚悟するオルドだったが、思わぬ出会いがきっかけとなって被追放者の集落にたどりつき、人に関するすべてを【逆転】できるスキルを得るのだった。  その神がかったスキルによって、勇者パーティーに対する大逆転劇が始まる。本音と建て前、言動等を逆にされ、民衆の前で恥をかき徐々に精神を病んでいく勇者。  一方、オルドは【逆転】スキルで自身と同じように追放された者たちを救い、自分たちだけの村を作って人々の心を掴んでいく。  やがて、魔王が復活したことで王様は仕方なくオルドを勇者パーティーの一人として招集することになったわけだが、その裏には王様や勇者らによる、賢者オルドを亡き者にせんとする陰謀があった。  潜入させた仲間からそれを伝え知ったオルドは、あえて騙された振りをしながら勇者らの裏をかき続け、最終的には異界フィールドで魔王を倒したのち、用済みだと襲いかかってきた彼らをその場に閉じ込めてしまう。  一方、オルドの作った村も王命によって密かに襲撃を受けることになるが、屈強な仲間たちが多少の犠牲を払いながらも防衛に成功する。  帰還して村の襲撃を知ったオルドは、なおも庶民を見下し続ける王に対し、自身の率直な思いを伝えることで復讐を果たした。その数年後には、異界フィールドで魔王の樹と化した元勇者らが、攻撃を栄養とした無敵の力を見せるが、オルドの仲間たちから放置するだけでいいと気付かれてしまい、長い時間をかけて苦しみながら枯れていくことになるのだった。

更新:2020/4/13

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作:名無し

パーティーを追放されるどころか殺されかけたので、俺はあらゆる物をスキルに変える能力でやり返す

 パーティー内で逆境に立たされていたセクトは、固有能力取得による逆転劇を信じていたが、信頼していた仲間に裏切られた上に崖から突き落とされてしまう。  近隣で活動していたパーティーのおかげでセクトは奇跡的に一命をとりとめるものの、それが原因で狂戦士症、さらには人間不信となる。  あらゆるものをスキルに変える能力が自分にあると知ったセクトは、パーティーの補欠組で鍛えることになり宿舎へ行くも、そこで腐っているパーティーメンバーから、お前はレギュラー組から狂戦士症を利用され、捨て駒にされるだけだと伝えられ、一時は自暴自棄のどん底に陥るものの、レギュラー組の優しい心に触れ、次第に心を開いていく。  セクトは仲間たちのために、さらに自分を崖から突き落とした元仲間たちにやり返すべく、全てをスキルに変える能力を得ようと修行に励むことになる。  リーダーの提案で、狼峠にて薬草を採取するという難易度の高いクエストを攻略したことで、セクトは一人で旅をすることとなり、心身ともに飛躍的な成長を遂げることとなった。  やがて、念願の全てのものをスキルに変える能力を獲得したセクトは、習得したスキルによって訪ねてきた元仲間の一人を追い払うことに成功し、ほかの元仲間たちに対しても復讐しようと改めて心に誓うのだった。

更新:2020/2/9

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作:名無し

勇者パーティーに追放された支援術士、実はとんでもない回復能力を持っていた~極めて幅広い回復術を生かしてなんでも屋で成り上がる~

 突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。  自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。  もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。  だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。  グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。  人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。

更新:2020/6/30

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作:わんた@[発売中!]悪徳貴族の生存戦略

万能の魔法剣士は真の能力を隠して田舎暮らしを目指す~貴族の令嬢や聖女様に目をつけられて理想の生活が遠のいてしまったのだが!?~

※amazonの規約に則り電子書籍化に伴いまして1~8章は非公開になっています(KndleUnlimited会員であれば、非公開部分はamazonで無料で読めます)。 8章以降は今まで通り読めるようになっていますので、引き続きカクヨム版を楽しんでいただければ幸いです。 「ごめんなさい、ラルス。私と別れてください」 幼馴染であり恋人だったコレットの一言で、魔法剣士のラルスは勇者リヒトのパーティーを追放されてしまった。 装備品も奪われてしまい、一人で街を去っていく。 向かう先は、森に囲まれた静かな村。 そこでスローライフを過ごす予定だったが、同じく追放された聖女と出会うことで計画は狂っていき、ダンジョンを発見したことにより貴族からも目を付けられてしまう。 「例の計画も一緒に進める。ラルスに協力してもらい、成功させるように!」 貴族の陰謀に巻き込まれながらも、大切な人と安全で平穏な毎日を手に入れるため、今日もラルスは奮闘する!

更新:2023/1/31

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作:まんじ

スキル【幸運】無双~装備が揃ったパーティーから俺は追放されてしまう。幸運の揺れ戻しでドロップがノーマル固定になって資金繰りが厳しい?しるか!俺は自由にやってるんだ!今更あやまってももう遅い!

ある日俺は突然パーティーを追放されてしまう。 「スキルの【幸運】だけが売りのお荷物はもう、うちのパーティーには必要ない」 「んな!?」 俺はスキルの都合上、戦闘には参加してこなかった。 そのため、確かにレベルは極端に低い。 だが代わりに、俺の能力でレアドロップが確定していたうちのパーティー(緋色の剣)は資金面で大きく優遇され、短期間でのし上がる事が出来ている。 なのに今更出て行けとか……ふざけんなよ! 「高レベルのモンスターを狩りまくれば、レアドロップなんてそこまで必要ないからな!」 周りを見渡すが、メンバー達は黙って冷たい眼差しで俺を見つめているだけだった。 その時はじめて気づく。 俺は利用されていたんだと。 パーティーが軌道に乗るまでの間のカモ。 そんな風に思われていたのだろう。 そして資金に困らなくなったから、奴らは俺を切り捨てた。 「装備はパーティーの共有品だから、ちゃんとおいて行けよ!」 その時俺は誓う。 必ずこいつらを見返してやると。 「く……後悔させてやる……お前ら以上の冒険者になって必ず!」 「はっ!やれるもんならやってみな!」 だが俺も奴らも知らなかった。 俺のスキルに揺れ戻し――ドロップのマイナス補正――がある事を。 そして【幸運】による超レアドロップで、俺の成長が出鱈目に加速される事を。 この物語は、パーティーメンバーに利用されるだけ利用された主人公――アドルが成り上がりダンジョンを完全攻略する話になります。

更新:2023/7/22

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作:としぞう

【WEB版】雑用係兼支援術師はパーティー追放に憧れる ~世間は追放ブームなのに、俺を過大評価するパーティーメンバーたちが決して手放そうとしてくれない~

※「SQEXノベル」から書籍1巻発売中です。 ※「がうがうモンスター」にてコミカライズ連載中です。 世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。 その最奥部には、まだ誰も見たことのない富、名誉、栄光が眠っているという。 その存在は多くの者に一攫千金の夢を抱かせ、冒険者を生み出した。 そして、ダンジョン攻略において複数人で“パーティー”を結成して臨むことが主流となりつつある昨今、とあるブームが冒険者界隈を席巻していた。 それは“アタッカー至上主義”。 前衛職とも呼ばれる、ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、サポーター――後衛職とも呼ばれる者達は怠惰で不要な存在だと。 アタッカー至上主義は苛烈を極め、やがて取り分確保などの理由から、“サポーターをパーティーから追放する”という流れへと発展していく。 モノグという男もまた、ダンジョン攻略を目指す冒険者、サポーターの1人だ。 決して勤勉ではない、“ものぐさ”などと称される部類の人間であるが、支援魔術を扱う“支援術師”としてはそれなりの実力者である。 彼は“ストームブレイカー”という冒険者パーティーに所属していて、他のメンバーは全員アタッカー。 ストームブレイカーのリーダー、神速の双剣使いであるレイン。 破壊力に定評のある氷結系攻撃魔術の使い手、スノウ。 正確性と速射能力に長けた弓使い、サニィ。 小柄ながら自身の身長ほどもある剣を軽やかに扱う大剣士、サンドラ 全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。 しかも、リーダーであるレインに他の3人が惚れているという状態でもある。 そんな環境下で、彼はサポーターとしてだけでなく、細々とした雑用も引き受けることでなんとか存在感を出していたが、次第にその忙しさに疲れを感じ始め、他の冒険者達から陰口を受けていたことも後押しし、いつしか「パーティー追放された方がいいんじゃないか?」と考え始めるようになった。 しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはいないどころか…… これはダンジョンの最奥を目指し、日々攻略に励む冒険者たちが様々な思いを胸に、立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。 ※小説家になろうをメインに更新中

更新:2023/12/2

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作:しょぼん(´・ω・`)

忘れられ師の英雄譚 〜聖勇女パーティーに忘れられた男は、記憶に残らずとも彼女達を救う〜【Web版】

※お陰様でHJ小説大賞2021後期、受賞と相成りました! ※2023年9月29日HJ文庫様より書籍が発売となります! ※本作はノベルアップ+でも公開しております。  異世界『フェルナード』。  剣と魔法の世界という言葉がよく似合うその世界には、噂になっているある冒険者がいた。  『忘れられ師《ロスト・ネーマー》』  その者と共に在ればパーティーは数々の成功を収めるが、その者をパーティーから追放すれば、一気に没落する。  まことしやかに囁かれるそんな噂。   しかし、幾つかのパーティーがそれを経験するものの、誰もその名前を覚えている者はいなかった。  新進気鋭のように湧いて出た若き貴族が率いた冒険者パーティーに、最上位であるSランクと謳われし、名だたる冒険者パーティー。  そして、魔王を倒した聖勇女パーティーもまた、忘れられ師《ロスト・ネーマー》と共に旅をし、その洗礼を浴びたのではと噂されているのだが。  実際彼女達は気づいていなかった。  共にパーティーとして行動していた青年、武芸者のカズトこそ、陰ながら彼女達に力を貸していた、忘れられ師《ロスト・ネーマー》であった事を。  ──魔王との決戦直前。  聖勇女パーティーより、優しき理由で追放されたカズトは、異世界転移の際に絆の女神より授かった力の代償となる呪いによって、彼女達の記憶から消え去った。  その後、彼の存在なしでも聖勇女パーティーは、魔王を無事討伐したのだが……。  それから半年後。  ひとり冒険者として旅を続けていたカズトがマルベルの街にたどり着いた時、冒険者ギルドに貼られていたありえないクエストの存在を知る。  探しているのは忘れられ師《ロスト・ネーマー》。  そして依頼主は聖勇女パーティーの一人、カズトもよく知る相手、古龍術師のルッテ。  依頼内容すら分からないクエスト。  そのおかしなクエストに、カズトが手を出した時。彼は再び聖勇女パーティーとの数奇な運命を辿って行く──。  記憶から忘れ去られし男。  忘れられ師《ロスト・ネーマー》であるカズトと、そんな彼を追放し、彼との記憶を失ったたはずの聖勇女パーティーの面々。  奇しくも交わってしまった彼等は、一体どんな試練に立ち向かい、どのような未来を歩むのか。  聖勇女パーティーとの絆を信じ、仲間と思い続けた男の、絆と記憶の物語。  今ここに開幕! ───────────────  追放系から始まりますがざまぁなし。  俺強い系寄りでチートっぽい系。  そしてややハーレムっぽい雰囲気もありつつも。  時に優しく、時に真剣。  時に王道感溢れる異世界転移系ファンタジーとなっております。

更新:2023/9/28

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