【謀婚】に書ききれなかった話を更新していく予定です。 【謀婚】本編を読んでいないと人間関係などわからないと思いますので、本編読了後にお読み頂ければ幸いです。 過去も振り返る事もありますが、基本的には本編より未来の話です。 【謀婚 帝国編】を読まれる前にこちらを読まれる方は、アスラン編を飛ばして頂いても構いません。三章九話(未来を見据えて)から時代が並行します。
更新:2024/4/7
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とある王国の第2王女、シャルロットには人に言えない秘密がある。それは人の心の声が聞こえるというもの。 その特異体質ゆえに人と関わることを極力避けてきたシャルロットだが、それでも王族の端くれ。常に近衛兵に警護される身分だ。 人前に出ることを避け、ほとんどを自室で過ごすシャルロットの警護は、近衛兵たちにとっては外れクジらしい。毎日近衛兵たちの心の小さな不満を聞きながら過ごしていたのだが、ある日新しく配属された近衛兵の心の声を聞いてシャルロットは思わず耳を疑った。 『あ゛あ゛ー!!!なんって可愛いんだ!天使かよ!この職場最高!!可愛すぎてハゲる!』 シャルロットに聞かれているとはつゆ知らず、今日も近衛兵のカインは心の声を爆発させている――。 ※pixivにも掲載しています。
更新:2021/12/18
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公爵令嬢のイサベラは幼馴染の第二王子と結婚の約束をしていた。そのため他国からの姫を正妃に据えたい革新派によって昼夜なく命を狙われている。そんな彼女を守る最後の従者、ラウル。物騒な生活を送る二人のお話。秘めた心と言えない秘密。中世に似た封建的などこかの世界だと思ってください。 さらっと気負わずに読めるよう軽い感じで書きました。1話2000~3000文字程度 本編完結済 2016.12.10その後の話『Fill your life with love』完結済 ありがとうございました!
更新:2016/12/10
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レオンハルトは結婚する覚悟を決めた。 女嫌いで知られる伯爵は、三十六歳。戦後間もない属州・ダルシーザで仮の宗主を務めている。 あまり条件の良い花婿ではないと自覚しているレオンハルトは、行き遅れの壁の花にターゲットを絞って求婚することにした。どんな相手でもいい。結婚に過剰な夢を見ない女なら誰でも。 ところが伯爵と結婚することになったのは、かつて王の婚約者候補だった公爵令嬢で――。 成り行き結婚から始まるラブロマンス。 ※サリアーデ王国シリーズ三作目です(前作を読んでいないと分からない点があります)
更新:2016/11/25
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隣国に攻め滅ぼされた亡国の皇女・パトリシア。自らの死を覚悟した彼女だったが、何故か身分を偽って大国サリアーデの第二王女であるリセアネ姫の侍女となる羽目に。父に虐待を受けたせいでパトリシアの喉は潰れ、声を出すことは出来ない。そんな彼女の行く末は……? ※『ナタリア姫と忠実な騎士』のスピンオフ作品で、同じ世界観です ※フェアリーキスピュア様より書籍化しました
更新:2017/8/27
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恋い慕う人に裏切られていたと知ってもなお、私は彼のことを愛していた。 国を思う気持ち、けれど彼を愛する気持ちも捨てきれない私は罰を受ける。 ※一部残酷な表現がありますので、苦手な方はご注意ください。 ※IF話はバカップルの痴話喧嘩話です。キャラ崩壊にご注意を。
更新:2014/11/15
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【完結済】公爵家の一人娘、リンリエッタの愛した男はただの仕立て屋だった。 彼はドレスのことばかりで、こちらを見てくれない。しかし、彼はリンリエッタのことを想いながらも、身分の差を理由に気持ちを秘めていた。 そんな中、とある事件をきっかけに彼らの運命が動き出す―― ※以前載せていた『仕立て屋は、女王のため針を持つ』の改稿作品になります。
更新:2020/2/3
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アリシアはカールストン伯爵家の舞踏会で壁の花に徹していた。使命を帯びて久々の舞踏会へと出席したのだ。 ランクスは部下と共に突入の準備をしていた。カールストン伯爵家から、どうしても見つけ出さなければいけないものがあるのだ。 そんな二人の出会いから始まるお語。 ◆◆アルファポリス様にも投稿しております◆◆
更新:2014/12/24
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