ある日、俺こと“鳴瀬 迅〈なるせ じん〉”は学校の階段で足を滑らせ、頭を打ち、記憶喪失となってしまった。 病院へ運ばれ、記憶喪失以外は特に何も無かったのですぐ退院となった。 次の日、学校へ行くと、自分の幼馴染や、クラスメイトなど、次から次へと自分に告白してきたが、唯一、自分に彼女ができたことないということだけ覚えており、これは嘘告だろうと思い、騙されないように生きていくと決めた。 当の女子達は、大真面目に付き合いたいと思っていた。 彼と彼の周りの修羅場な日常がスタートするのであった。
更新:2020/12/20
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