ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:ヒーロー

条件をリセット
詳細条件で探す

作:若松利怜

こう見えても実は俺、異世界で生まれたスーパーハイブリッドなんです。

 以下の三つの短編は、本編の序章となっています。 ― 逢着した歪 ―   https://ncode.syosetu.com/n5167ho/ ― 継承者達 ―  https://ncode.syosetu.com/n5185ho/ ― 存在した証 ― https://ncode.syosetu.com/n5173ho/ 【あらすじ】  霧島悠斗は十九歳の誕生日間近、幼馴染(影浦悠菜)とその母親(影浦沙織)から、かなりぶっ飛んだ話を聞かされた。  その母子と彼の母親(霧島啓子)は、悠斗が生まれる前からの友人でもあり、その頃から家族同然の付き合いをしていたのだが、実は沙織が異世界(エランドール)で意図して誕生させた子供が悠斗だと言う。  以前、子供の出来なかった啓子の願いを叶える為に、彼女の子供として悠斗をこの世界に連れて来たのだった。  その後、異世界人の二人は幼馴染とその母親として、異世界人と地球人との混合種(ハイブリッド)である悠斗を、これまでずっとその事実を隠したまま保護観察していたのだ。  突然のカミングアウトに戸惑う悠斗ではあったが、思い当たる節も十分にあったのだ。  視界の片隅に現れる家族の位置情報や、瞬発的に身体能力が上がったりと、まるで自分の身体に何か別の何かが居る様な感覚。  その告白を境に悠斗のそれらの能力は目まぐるしく成長し、更に新たな能力が次々と芽生え始めた。  そんなある日、悠斗は地球存亡の危機を知り困惑する。  保護観察をしていた異世界の二人は、悠斗の保護の為エランドールへ行かないかと打診してきた。  だがこれまで知り合った人達や、育ったこの世界を絶対に護ると心に決めた時、悠斗の能力が更に覚醒する。  そしてそれは、彼の間近で保護観察を続けていた異世界人達であっても想定外であり、誰もが驚く程の超混合種(スーパーハイブリッド)だったのだ。

更新:2022/9/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:茅野平兵朗

おっさんサバゲーマー異世界を征く~定年退職したおっさんサバイバルゲーマーが再就職したら異世界だった件~

高校卒業後、長年勤めてきた職場を定年退職した斉藤五郎。 中学生の頃から始めたミリタリーグッズのコレクションの傍ら、サバイバルゲームも楽しんでいた。 定年退職を控え、再就職活動に精を出していたが、68回受けた面接のことごとくが、残念な結果に終わっていた。 そんな五郎がある週末、サバイバルゲームの帰りに寄ったスーパーで試食に差し出されたキュウリの一本漬に感動する。 そのキュウリの作付けから付けた米糠の状態まで言い当て、試食係の舌を巻かせる。 試食係の強い勧めに説得されて面接に行った五郎はトントン拍子で採用になった。 その会社は外資系らしく、本社を廃ビルを買い取って使っていた。 早速当日から勤務開始ということになる。五郎の業務はバーミントハンティングすなわち害鳥獣の駆除だ。 こんな都会の真ん中に害鳥獣が出るような環境が? 訝しむ五郎だったが、採用係の赤毛の外国人女性は、害鳥獣の食害で収穫が落ち込んでいるので、サバゲーで使う鉄砲で害獣を脅かして追っ払ってほしいとのこと。 まあ、この際再就職できるなら勤務地はどこでも良かった五郎だったが、心配事は中2から集めてきたミリタリーグッズとサバゲ装備。 採用担当の女史によれば、全て勤務地に持って行けるという。 契約が済んだ五郎を突如猛烈な眠気が襲う。 目が覚めた吾郎が居たのは、自分の部屋そっくりの部屋だったが、窓の外の風景は大きく様変わりしていた。 定年サバゲーマーゴローが再就職したのは異世界の大農場だった。

更新:2022/9/25

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ながよ ぷおん

共命生体人機ガイファルド ~Gigantic-Ability-Invincible-Fighting-Assist-Living-Doll(巨大な能力を持った無敵の戦いを支援する生きた人形)~

★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★ 西暦20XX年。 突如、世界各国に昆虫型のメカが現れた。 機械虫と呼ばれるようになった未知の敵を相手に、各国の軍隊は総力を上げて応戦していた。 戦力や技術を提供し合う中で、対機械虫世界軍事同盟を発足することになるが、時と共に強力な新種も現れて手に負えなくなっていく。 そんなとき、世界屈指の巨大企業がオーバーテクノロジーによって超AIを搭載した機動重機と呼ばれるロボットを建造し、この危機的戦況を押し返す。 だが、その機動重機部隊ですら苦戦するほどの機械虫も現れ、人類の希望で世界の最大戦力であった機動重機ライゼインも激戦の果てに破壊されてしまった。 世界の人々の心が絶望の底に沈もうとしたとき、破壊されたライゼインのもとに、未知なる巨人が降り立った。 それが共命生体人機ガイファルド。 生体金属というような古代の人間の技術によって生み出された巨人であり、共命者と呼ばれる者と命を共有している。 その絶大な戦闘能力は機械虫を物ともしないのだが、その戦いは前哨戦に過ぎなかった。 ガイファルドの本当の敵は、時を越えて眠りから覚めた古代の人型機械兵器セガロイド。 そのセガロイドとガイファルドの宿命の戦いは、一万年前から続く避けることのできないモノだった。 その宿命が、人間という存在や世界の謎を解くためのピースであることを、今は誰も知らない……。 ◆名前は単語の頭文字によるアクロスティックで命名しています◆ 【GAIFALD(ガイファルド)】 Gigantic-Ability-Invincible-Fighting-Assist-Living-Doll (巨大な―能力を持った―無敵の―戦いを―支援する―生きた―人形) 【SEGAROID(セガロイド)】 Strong-Extend-Giant-Armour-Robot-oid (強さを―拡張する―巨大な―鎧の―ロボット―のような存在)

更新:2022/11/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。