【場末の娼婦の話】のダレンの視点の話です。 恋愛?っていいたいぐらいの糖度の低さに作者も驚いています。
更新:2015/8/19
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「討伐パーティーの料理係、がんばります!」シリーズの裏側、王太子アラステアの独白。コメディー色は全くありません。なお、「討伐パーティーの……」と、「料理係、狩りをがんばります!」の二作品を読んでからのほうがお楽しみいただけると思います。
更新:2016/7/13
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チビでぽっちゃりで絶妙に不細工な国王陛下、ヴィクターと政略結婚をした美貌のお妃様、オリビア。結婚5年目にして、名ばかりの結婚も解消し、幸せになったか……と思いきや、二人には大きな悩みがあった。そう、陛下とお妃様は相性が悪すぎるのだ。陛下が下手すぎるとも言うのだが……。え、何がって?それは勿論……。 ◇◇◇ 「チビでぽっちゃりで絶妙に不細工な国王陛下の政略結婚」の続編になります。そちらからお読みいただければと思います。 ※「後書き」に前作のネタバレ有りの「前作からの登場人物の紹介」があります!前作を忘れた方、こちらだけ読みたい方は、そこから読んでみて下さい!※
更新:2020/8/9
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全てが思い通りに進んでいた十七年間の人生。 そんな人生初めての挫折はある一人の少女に失恋したことだった。 ◆◇◆ 彼女の幸せを願って起こした行動。 後悔はなかった。それでも、少し誰もいないところで一人になりたくて向かった先に、一人の少女がいた。 そして始まった彼女との時間。 中庭で過ごす時間は俺の日々の支えとなっていった。居心地が良くて、俺はその時間が好きだった。 それなのに、ある日彼女は消えた。なんの前触れもなく。 ねえ、ミスティ。俺は必ず君を見つけるよ。 ※こちらは『臆病な嘘つき少女と元女誑しの彼』という短編のヒーロー視点となっております。 この作品単品では意味がわからないと思いますので、先にそちらからお読み頂くことを推奨します。
更新:2019/8/16
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