ベルシス・ロガ、潤滑油、蝶番役と揶揄される帝国八大将軍の一人。 ベルシスの仕事を評価しない皇帝が、こともあろうに魔王との戦いを終結させた勇者一行にも難癖付けたので 義憤と保身からマジギレしたら、帝国を追放される。 だが、幼い頃は『シャーチク』なる労役者として生活する妄想を抱えていたベルシスは、ブラック環境を嫌い、他者と誠実に接してきたので、何だかんだと助けられ 勇者一行にも懐かれて、魔王すら盟友となり、いつの間にやら大陸の覇者に成り上がる。 シリアスだけど何処か抜けてる戦記物の始まり。 現在は週に1話くらい更新予定 なろう、ノベルアップでも投稿中
更新:2020/10/25
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北方の小国・雪華北嶺国に超大国・新生エルゼ帝国が牙をむいた。終末感漂う激戦の裏で、暗躍するのはわずか9歳の王女様。異世界「地球」の記憶と知識を武器に、躊躇わず、諦めず、手段を選ばずに立ち向かえ! 王女ペル最期の3年間をエロス控えめバイオレンス特盛りでお送りします。※グロテスクその他吐き気をもよおす『邪悪』な表現があります。ご注意ください。※この小説は拙作「1K8畳亡命記」の前日譚にあたります。
更新:2012/8/23
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