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作:風嵐むげん

【更新休止中】どうぞご笑覧あれ愛しき神よ、そして鮮血の復讐劇に喝采を!

 人間と吸血鬼が戦争を繰り広げる世界。戦地から遠く離れた田舎、クローゼ村で生まれ育った青年レクスは、首都の大学へ進学する為に毎日教会に通って勉強に励んでいた。  全ては戦地に向かった婚約者、ライラを支える為。彼女は吸血鬼を屠る力を持つ『ダンピール』であったがゆえに、十五歳の時に兵士として首都に招集されてしまったのだ。  あれから五年。再会の機会に恵まれた二人だったが、レクスはライラが自分以外の男との行為に耽っている姿を目撃してしまう。男の名前はヴィクトル。ライラと同じダンピールで、性格は問題が多いものの数多の吸血鬼を打ち倒してきた歴戦の強者である。  ライラの裏切りを糾弾しようとしたレクスだが、ヴィクトルの返り討ちにあってしまい村中から見放されて殺されかけてしまう。  人間の欲望に絶望しながら死に瀕するレクス。そんな彼に唯一手を差し伸べたのは、夜の闇の中でも美しく映える真紅の吸血鬼であった。 「私の目的はただ一つ。科学というガラクタをひけらかす人間達に、再び『神』の威光を思い出させること。人間であることを捨てて私の『隷属』になるなら、きみの復讐に力を貸してあげよう」  最強の一角を担う『真祖』でありながら、狂おしい程に神を崇める吸血鬼の手を取って。レクスは自分を裏切った人間達に復讐することを誓う―― ※ 作者多忙のため、五月まで更新を休止します。 『小説家になろう』でも公開しています。

更新:2022/1/24

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作:根占 桐守(鹿山)

ルール・ブルー【書籍版2024年2月1日発売】

書籍版となります、 「ルール・ブルー 異形の祓い屋と魔を喰う殺し屋」が角川ビーンズ文庫さまより【2024年2月1日発売】となっております! 【最強に尊い! 「推しメン」原案小説コンテスト】におきまして、チーム部門大賞をいただくことができました。 本作をお目に留めてくださった皆さま、そして温かいお言葉で応援してくださった皆さま、改めまして心より深く御礼申し上げます。 ────────── 如月朝緖(きさらぎアオ)は、古より人に仇なすとも伝えられる人ならざる者共〝異形〟に関する悩みの種や問題事を、依頼として取り扱う祓い屋の老舗──「如月屋」という店で働いている。 しかし朝緖は、ひと月前より如月屋へと臨時従業員としてやってきた〝異形殺し〟の男、假屋逢魔(かりやオウマ)の監視兼補佐役を任されてしまう。 逢魔は異形に対して尋常ならない殺意を抱いており、異形を目にすればたちまち殺しにかかる、まさに「狂犬」のような男であった。 全く考えの読めない歪な「狂犬の殺し屋」逢魔と、己の出自に秘密を抱えた「祓い屋の少年」、朝緖。 二人は如月屋の仲間たちと共に、太古より続く、人間と異形の深い因縁に巻き込まれてゆくこととなる。 これは、人も異形も等しく他者に「怪物」と恐れられた者共の〝生きる時間〟を巡る物語。 ────────── 【主要キャラクターの概要・設定】 〇如月 朝緖 (キサラギ アオ) 16歳。祓い屋の老舗である「如月屋」の従業員。如月屋の臨時従業員、逢魔の監視兼補佐役。 金髪青眼に、不良のような見た目で目付きも口も悪いが面倒見がよく、お人好し。得意なことは家事。 元は捨て子で、赤子の頃に当時異形殺しであった現在の養父に拾われ、如月家の養子として迎えられる。 人間だけではなく、異形の血も引いている。そのためか、祓い屋の御業である祓いの術が平常では使用できず、聖なる力が高まる夜明け前の少しの時間帯でしか祓いの術を使えない。 剣術使い。 異形に異常なほどの殺意を抱く逢魔のことは、内心恐れている節がある。 〇假屋 逢魔 (カリヤ オウマ) 25歳。無表情が常で、感情が読み取れない様な掴めない男。しかし、案外純粋な性質。艶やかな黒髪の中性的な美丈夫。 かつて国内最大の異形殺し組織「柊連」の最高戦力として重宝されていた、凄腕の異形殺し。しかしあまりにも問題行動の数々に、現在は謹慎処分を受け、如月屋に働きに出ている。異形に対して激しすぎる殺意を抱いた超過激派。まさに「狂犬」。「殺し屋」とも恐れられるほど。 二挺拳銃の使い手かつ、体術の達人。 ある種暗闇が苦手・弱点で、暗くなると酷い眠気に襲われ、動けなくなる体質。 眠気によって妙な訛りの方言が出る癖がある。 孤高過ぎる思想と強さがゆえに、長く孤独だった過去を持つ。 桃とは唯一の友人で、まともに話せる同僚。 〇落神 桃 (オチガミ モモ) 20歳。非常に怠惰な男で、所謂ヒモ気質の誑し。自宅を持たず、誑し込んだ数々の他人の家を渡り歩いており、如月屋にもよく入り浸っている。 人並外れた長身に、暗い赤毛の魔性の男。 逢魔と同じ、国内最大の異形殺し組織「柊連」に属する大学生。また、逢魔のライバルであり、逢魔にも勝ると謳われる程の稀代の天才異形殺し。しかし、柊連を疎んでいる節がある。大振りの大刀使い。また、高位式神を従える式神使いでもある。 如月雨音と如月閃には古くから大恩があり、恩師にもあたる。 〇如月 雨音 (キサラギ アマネ) 31歳。生真面目で常識人な男。しかし、案外大雑把で豪胆な面もある。常に着物姿で白蛇のような印象の男。 朝緖の義兄。 異形殺しを輩出するかつての名門流派如月家の現当主であり、柊連で異形殺しも兼業していたが、現在は引退し「如月屋」一本を営む店主。珍しく、異形は滅ぼすよりも盟を結び、交流して共存してゆくべきだという考えの持ち主。そのため、異形の世界である〝幽世〟に存在する、いくつかの国々の国主たちとも密かに人脈を持つ。 しかし、相手に悪意と殺意がある場合は容赦がなく、どんな手段をもってしてでも撃退する。杖術使い。研究者気質。 〇海月 弥朔 (ウミツキ ミサク) 15歳。愛称は「クラゲ」。如月屋のバイトで如月雨音の弟子。 性根は明るいカプ厨少女。真顔でとんでもないことを口にする。夢女子の魂も持ち、軽率に求婚しがちな、基本ふざけた少女。 趣味は同人誌作り。好きなものは漫画やアニメ、燃えて萌えるモノ。 如月家の分家の出で、実家が神社であるため祈祷や修祓術に長ける。 〇如月 閃 (キサラギ セン) 64歳。厳格そうな印象なうえに寡黙だが、喋ると案外陽気な人物。如月朝緖を拾った養父。美しい老女とも見まごう白髪の老爺。 その痩せ細った長身痩躯からは思いもよらない程の剛力で、長弓を使うことを得意とする。 かつては「柊連」に属する異形殺しであった。現在は放浪癖があり、いつもふらふらと各地を流浪しているため、如月屋には滅多に居ない。

更新:2024/2/22

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作:みやこ。@コンテスト3作通過🙇‍♀️

悪魔探偵〜奇才の名探偵ハルヒコと不憫な悪魔助手ニコラの奇妙な事件簿〜

悪魔×ミステリー×アクション 探偵?祓魔師?いいえ、悪魔探偵です。 天才過ぎるが故に変人な名探偵と不幸体質でちょっぴり抜けてる悪魔がタッグを組んで事件の真相を暴く!! 来る日も来る日も殺人、傷害、窃盗事件⋯⋯⋯⋯。 ありきたりな事件に飽き飽きしていた名探偵の西園寺春彦。 退屈した彼は探偵改め、呪いや心霊現象、都市伝説等を専門に扱う『悪魔探偵』に転向することに! そんな時、偶然とある田舎で起こった不可解な事件の噂を耳にして⋯⋯!? 辺境の田舎————辻咲村でまことしやかに囁かれる悪魔と契約したという少女の噂。彼女は地元でも有名な資産家の一族だ。 数百年以上もの間、姿の変わらない少女の一族は皆、短命で成人を迎える前に死んでしまう者が殆どらしい。 少女の姿をした魔女が一族の寿命と引き換えに、悪魔に永遠の若さと寿命を与えられているのではないか?はたまた、一族に恨みを持つ者の呪いか? 様々な憶測が飛び交う中、仕えていた少年の死と噂を不審に思った少女の住む館で働く新人メイドは名探偵と名高い春彦たちに依頼を持ち込むのだった。 ミステリー初挑戦です。拙いながらも出来る限りの伏線を張りました。楽しんでいただけますと幸いです。 ◎登場人物 ・西園寺春彦(さいおんじはるひこ) 23歳。クセの強い黒髪に金の瞳。183㎝。長身痩躯、(黙っていれば)薄幸の美青年。 服装はフルオーダーの黒のインバネスコートに黒のシングルスーツ、その日の気分によって変わる柄物の派手なネクタイ。最近のお気に入りは猫柄。 探偵業を営む、天才が故にちょっぴり頭のネジが外れた男性。日本有数の西園寺財閥の御曹司だが、継ぐ気はない。弟が1人いるので押し付ける気満々。 退屈を極めた結果、刺激を求めて探偵になった。重度の女好き。意外と打たれ弱い。 ・ニコラ 年齢不詳。センター分けの金髪碧眼で高校生くらいの姿をした美少年。170㎝。 服装は少し大きめの白シャツにリボン、キャメル色のタータンチェックのサスペンダーに同色同柄のキャスケット。 春彦が暇潰しに召喚した悪魔だが、肝心の春彦には悪魔だと信じてもらえず、特異体質を持つ厨二病の少年と認識されている。召喚時のトラブルで記憶喪失になり、真名を忘れてしまったため悪魔としての力を使いこなせていない。 いつも春彦の思いつきに振り回される苦労人。下剋上を目標に日々を細々と生きている。華奢な体格に似合わぬ怪力の持ち主。 ・常盤櫻子(ときわさくらこ) 悪魔と契約したと言われる数百年以上、姿が変わらない謎の少女。 黒髪に黒い瞳、桜柄の着物を着たおかっぱ頭の人形のような姿。中学生くらいの見た目。滅多に人前に姿を現さない。 ・九条(くじょう) 21歳。茶髪に明るい茶色の瞳。常盤家に仕える新人メイド。服装はクラシカルタイプのメイド服。 行き倒れていたところを常盤家の人に救われ、恩を返すために屋敷で働いている。救ってくれた常盤家の少年の死を不審に思い、密かに西園寺探偵社に依頼する。 よろしければ、こちらの作品もよろしくお願いします! 革命ロマネスク〜世直ししませう、帝都維新部隊〜 https://kakuyomu.jp/works/16817330647598745512 幕末を生きた偉人たちが現代に甦って戦うバトルファンタジーです。

更新:2022/11/9

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作:鹿島さくら

永久連理のネオバビロン

違法建築の立ち並ぶ欲望渦巻く巨大都市ネオバビロン。行きかう人々は身体を改造し、機械を埋め込み、街並みを飾るのは極彩色のネオンサイン。 そんな街に昔からあるうわさ。このネオバビロンには不老不死がいるらしい。 不老不死の名は三鷹、美貌の青年はとある新興宗教団体の生き神を名乗っていた。 その新興宗教団体の「御開帳の儀式」の場に潜入していた探偵(という名の何でも屋)の青年・沢巳はその三鷹に圧倒され、一方で三鷹もまた沢巳に興味を持っていた。 三鷹の自室に招かれ、彼の自由奔放さにあきれる沢巳だったが、そこに不老不死の捕獲命令を受けた傭兵集団アオサメ団が襲撃する。銃を向けられた三鷹をかばった沢巳は死に瀕するも、三鷹の心臓を体内に埋め込み不老不死として復活し、そのまま二人はその場から逃亡、アオサメ団から追いかけられることになる。 三鷹は沢巳を連れて旧知の者たちを訪ねて回りながらアオサメ団を撒き、最終的に屋台で食事にありつく。食事をしながら三鷹は沢巳に巻き込んでしまったことを謝罪してオアサメ団に見つかる前に家に帰れと言うが、沢巳はそれに激昂。「おれの身体をこんなにした責任を取れ」と言う沢巳を三鷹は気に入り、共にアオサメ団を迎え討つ。アオサメ団頭領を相手に手こずる二人は致命傷を負いながらも不老不死の身体を活かしてこれを撃破する。 二人はアオサメ団の残党からバイクで逃走、三鷹はこの世でたった二人の不老不死として沢巳に対して責任を取る……つまり、不老不死であるがゆえに沢巳に降りかかるあらゆる難儀を取り払ってやるつもりであると言う。そんな三鷹の態度を見て、沢巳は彼を「寂しがり」と表現する。 1週間後、アオサメ団の壊滅や宗教団体の摘発が報道される。しかしその事件の中心にいた三鷹と沢巳はそんな話もどこ吹く風。二人はネオバビロンのバカ騒ぎを笑いながら、往来の人ごみにまぎれていく。

更新:2022/8/26

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作:森ノ宮はくと

救国の騎士と衰亡の魔法使い~意地悪でお菓子好きな魔法使いに今日も騎士は振り回されています~

『救国の騎士』と呼ばれる騎士団長ルーク・ウェルフォードは、おとぎ話の中だけの存在だと思っていた魔法使いグレイと出会う。どうにかグレイを口説き落としたルークは、己の剣技と彼の魔法で、国を脅かす『メルム』と呼ばれる化け物と戦うようになる。他にも民衆からの相談に乗ったり、グレイの機嫌取りのためのお菓子を用意したりと、ルークは国のために奔走するのだった。 これは、とある騎士とかつて国を滅ぼした悪い魔法使いの、日常と戦いの物語。 ~主要キャラクターの概要・設定~ ルーク・ウェルフォード……王都の騎士団長。王都に迫った『メルム』という化け物を一人で倒した功績から『救国の騎士』と呼ばれるようになり、騎士団長に任命された経緯がある。正義感があり真っ直ぐな性格で、人当たりが良く部下や民衆から好かれやすい。魔法に対しては「便利そうだな」としか思っておらず忌避感を持っていない、グレイ曰く特殊な人間。父・母・姉・弟・妹がいる。大雑把な性格が玉に瑕。 茶髪・緑の瞳・25歳。身長181cm。 グレイ……古くから伝わるおとぎ話に出てくる悪い魔法使い。千年前、一国を滅ぼしたことから『衰亡の魔法使い』と呼ばれる。いたずら好きで人間嫌い。大の付く甘党。千二百年以上は生きているらしいが、正確な数字は本人も覚えていない。気が付いたらそこにいたので、親の顔も自分以外の魔法使いがいるのかどうかもわからない。 灰色の髪・赤い瞳。身長179cm。 ーーー 面白いと感じてくださったら☆を押してもらえると、私のモチベに繋がります。 楽しいと思ってもらえる作品をこれからも書いていきたいので、是非よろしくお願いします。 はくと

更新:2022/10/7

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