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作:小春日和

実話怪談を語るけど恥ずかしいから霊感あるとか真顔で言えない私の心霊奇談集

 子どものころから「怖い話大好き!」だった、東海地方在住四〇代主婦のワタクシ。「幽霊って本当にいるの?」という周囲の疑問に「なんでいないと思うの?」と本気で聞きかえすほど、当時から『心霊現象』をリアルな世界に感じていました。  それは、昨今、すでにエンターティメント化している『心霊』ジャンルにおいても「作り物は多いかもしれないけど幽霊はいるって」と揺るがない信念を持ちつづけております。  んが!  そんなワタクシでも、ひとつだけ受けいれがたい方向性があります。それは、主にこの一言から発せられる体験談。 「霊感のある友人が見たらしいんだけど」  実はワタクシ、幽霊遭遇譚はそこそこ持っています。だから世間的に見れば『霊感のある人間』なのでしょう。  でもね。いえ、だからこそ思うのです。 「霊感のある私にしか見えてないものは、世間ではいないも同然だよね」  幽霊は実在するんだってば! でも実証できないものを確信的に言うのは恥ずかしいんだってば!  これは、そんな筆者のジレンマを、半ば自嘲し、半ば開きなおるために書いたジコチューエッセイです。 「心霊は好き! でも怪しい霊能者とか白ける! 祟りとかマジであるの? 心霊スポットに行けば幽霊に会えるの?」と常日ごろから叫びたおしている同志の貴方! ご一緒にリアルホラーの世界をのぞいてみませんか。  なお、本作にはいわゆる霊障現象を……起こすかもしれないな~……的な話も載っています。  該当ページには☆マークをつけておきますので、心してページを開かれますよう、お願いもうしあげます。

更新:2016/7/29

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作:小濱宗治

可憐な可憐に殴られる!

これで何もかも終わり……。死ぬ筈だった私は、不思議な二人組に救われた。 一人は霊能力者の可憐ちゃん。もう一人はボクサツ君とかいうクレイジー野郎。 最初は余計な事をするなって思ったけど、二人は傷だらけで私を守ってくれた。 そう。 二人は私の救世主だった……。 ★ 女子高生な天津うさぎちゃんは、自殺サイトに登録して集団自殺を図る。だが、そこに見知らぬ二人組が乗り込んでくる。 一人は不健康そうな優男。もう一人は可愛らしい中学生の女の子。二人は自殺サークル主催者の陰謀を暴き、うさぎちゃんを救う。 一方、うさぎちゃんはイジメに苦しんでた。追い詰められたうさぎちゃんは、あの二人組を頼る。そこには、とある呪術にまつわる呪いが関わっていた! ボクサツ君と可憐ちゃんは、うさぎちゃんの為に悪霊に挑む! 二人はそうして数々の怪異案件を解決してゆくが、やがて、不穏な呪術集団の影が立ち塞がる……。 霊、バトル、呪い、謎。シリアス展開もあったりなかったり。数々の修羅場を経て、二人は危険な日常を行く。 可憐は未来を光で照らす為。 ボクサツ君は、君に味方する為に! 誰も分かってくれない。毎日、生きるのが辛い。自分の誰も味方はいない。 貴方は一人ではありません。この二人が味方します! 叫んで、戦って、逃げ惑って。 親子みたいな恋人みたいな謎の二人が、貴方と共に戦います!  カクヨムコンに向けて、パートⅡ、パートⅢ、番外編を合体させた、シリーズ統合版です★ 「可憐な可憐に殴られる!」の後は、「可憐な可憐に殴られる! シーズンⅡ」と、番外編、それと「可憐な可憐に殴られる! シーズンⅢ」が続けて掲載されます。  シーズンⅡはミステリー。シーズンⅢはバトルがメインのお話となっております。 ⚠️投稿は、新シーズンが完成する毎に行っております。暫く更新がなくてもエタっている訳ではありません。裏ではめっちゃ書いてます。

更新:2023/5/18

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作:押見五六三

電音の愛し姫

公式企画 カクヨム新テーマ発掘委員会  【音楽を題材にした作品特集選出作品】 音で人は殺せるのか? ある日、電子音楽部のメンバーの一人が、不可解な死をとげる。 事件はそれだけでは収まらず、次々と音楽関係者が不審死を遂げてゆくことに。 電音部のメンバーは、友人達の敵討ちがしたく、同級生の女子高生巫女と共に原因を追求しだした。 そして死んだ友人の残した曲から、ある隠された【音】を見つける。それはかつてない【音】での殺人の元凶だった。 ボカロ好きの少年が巻き込まれる、ミステリーホラーです。 この物語には、実在の地名、建築物、歴史上の人物名、現存する歴史書・伝説等が出てまいりますが、あくまでも参考資料であり、物語の内容は全てフィクションです。歴史学的根拠等はございません。 作中に出てくるボカロソフト名及びボカロ曲は架空の物です。 この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 この作品は一部絵文字等を使用している為、お手数ですが横読みでお願い致します。

更新:2022/1/29

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