現代、それはオカルトもしくは怪異と縁遠くなった時代。 Nやんと言うオカルトの世界にどっぷり浸かった人の怪談です。 朗読での使用自由です。 毎月最終日の午前零時投稿。 時折怪談凸で話した物も含まれます。 ©2018 重複投稿作品です。
更新:2022/12/9
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由緒正しい神社のある港町。そこでは、海から来た神が祀られていた。神は、春分の夜に呼び寄せられ、冬至の夜に送り返された。しかしこの二つの夜、町民は決して外へ出なかった。もし外へ出たら、祟りがあるからだ。 父が亡くなったため、彼女はその町へ帰ってきた。幼い頃に、三年間だけ住んでいた町だった。記憶の中では、町には古くて大きな神社があった。しかし誰に訊いても、そんな神社などないという。 町で暮らしてゆくうち、彼女は不可解な事件に巻き込まれてゆく。
更新:2022/5/24
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大手建設会社IR部の危機管理チームに務める松永光弘は、渋谷での再開発事業の現場調査に乗り出した。何者かが、建設現場の写真とともに『人骨が出た』等の誹謗中傷をSNSに投稿しているのだ。事実確認のため現場を訪れた光弘は、図面にない地下へ続く階段を見つける。下りた先には、骨が焼けたような臭いが立ち込め、乾燥した空気が漂う祭祀場があり――。
更新:2022/3/14
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吉田耕平には幼馴染の先輩彼女がいた。 名前は上坂うらら。 彼女は身体付きと性格からとても人気があった。 そして、ある日、耕平は親友である石川翔太とうららがエッチをしている現場に鉢合わせに……そして、耕平は誓った。 耕平の彼女を寝取ると……。
更新:2021/9/15
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※第28回スニーカー大賞応募中のため、途中までの公開となっております。 園城奏多は高校に入学して少ししたある時から、しきりにある名前を聞くことになる。 綾坂怜。 その人物に奏多は心当たりがなかった。 ある日、クラスに転校生がやってくる。 その子の名前は綾坂怜。 実に美麗な彼女だが、会ったことのないはずの彼女に園城は、久しぶりと挨拶される。 そこから、綾坂につきまとわれ、だんだんと周りを固められていく。 ヤンデレこそラブコメの最強キャラだと、実感するホラーな、なのに甘い? なラブコメが開幕する。
更新:2022/9/27
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主人公、永露尚人(えいろ なおと)の進学先『樽宮高校』に、即物的なまでに死を求めるデッドリー怪談が集まる! その先駆けとも言えるのが入学式の朝の謎の爆裂音……「この中の誰かが死ぬ」と伝える怪談wikiの記述に、四人の学生達は戦慄する! 永露尚人、礼沢塔哉、速山光汰、サドン崎デス男……果たして死ぬのは誰なのか!? 怪談という概念へのネガティブキャンペーン、ここに開幕!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆カクヨム公式の金のたまごで紹介していただきました、ありがとうございます! https://kakuyomu.jp/features/1177354054935609392
更新:2022/6/15
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小説家になることを夢見る男子高校生の不知火 遍(しらぬい あまね)は日課である放課後の教室で自作小説の執筆をしていた。誰もいない教室で秘密裏に書かれた物語は名前とその風貌から『高嶺の花』と呼ばれる高嶺 華(たかみね はな)にある日突然知られることになる。冴えない文学少年と高嶺の花、交わるはずのない二人が出会った時、運命が歪んでいく。
更新:2020/6/26
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「最初の1体」は、2016年6月、 南米ブラジル北東部のアマゾン川流域都市・マナウスで見つかった。 死傷者527名――CNNのインタビューに応じた、顔面に重傷を負った生存者はこう語った。 『二本足で立ってること以外は、人間とは似ても似つかなかった。「それ」は突然人びとを殺し始めた。あれは悪魔だ。「ディアーボ」だ』
更新:2018/8/27
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