高校生の僕には一個上の女の先輩がいる。怪談好きの、少しだけ我儘な先輩だ。 今日も僕は彼女に連れられ、とある噂話の検証に向かう。
更新:2015/7/28
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引っ越したばっかりの俺んちで女子高生が俺のズボンを頭から被っていた。しかも俺のパンツをくんかくんかしていた。……どうやら幽霊のようだ。 東京都北区赤羽の家賃二万円のマンションで出会った幽霊と大学生霊能者の俺。 二人が出会う時、穢れと血の物語が幕を開ける。 ※コメディホラーです。安心の低残酷表現。 ※夏のホラー2014作品 ストリエにも投稿しました。 https://storie.jp/user/works/view/7330
更新:2014/8/6
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ある朝目が覚めると、そこは異世界だった。 そこは何かが真逆になっていて、異常なのである。
更新:2013/8/12
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何もかもうまくいかない高校生活を送っていた澄 一人(すみ かずひと)のクラスに転校してきた美しい灯台のような女、糸生 詩津子(いとう しづこ)。ある時、澄は彼女の恐ろしい一面を知ることとなる。 ※自創作サイトからの転載です
更新:2015/1/11
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大学一年生、選んだ新居は曰く付きの部屋だった。 それらしい気配はないが、ある日奇妙なことが起こる。 *アットホームアワード提出作品
更新:2016/7/31
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Twitterに140字の短文小説を載せ、16個たまったのでまとめました。 【No.1】私は砂にあなたの名前を書いた 【No.2】見事な花火 【No.3】1人遅れて 【No.4】地表が私のコピーで埋まる 【No.5】口紅の弾丸 【No.6】お芋合戦 【No.7】アイスを選ぶ理由 【No.8】スープに毒を入れられて 【No.9】息子のリモートワーク 【No.10】試合終了 【No.11】クリームソーダ 【No.12】誰も来ない 【No.13】マリーアントワネットのように 【No.14】致命的なミス 【No.15】母からのメール 【No.16】隕石の落ちる日 ==================== 家紋武範様の『隕石阻止企画』参加作品です。
更新:2021/5/2
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「一緒に小学校、いこうねえ」 そう言った幼馴染が、優香ちゃんのほかにもう一人いた気がするけど、皆はそんな子はいないと言う。だったら、たぶんそれは、私の想像上の幼馴染なんだろう、と思ってた。 村の言い伝えで、通学路にある古びた蔵にいるという苔男。ただの作り話と思っていたけれど。開かずの蔵が開けられて、白骨が見つかった時、私の封じられた記憶は甦り……。 (カクヨムからの転載です)
更新:2021/4/11
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田舎に引っ越した俺。 コンビニないし、図書館ないし、ファミレスもない。 「スマホの電波も入らないし!」 サッカーボールを蹴りながら、電波を求めてスマホを片手に田舎道を歩いていた俺は、気付けば地元民から入るなと言われている山まで来ていた。
更新:2019/7/27
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オリヅルランという植物がある。特殊な増え方をする観葉植物だ。 荒れ放題の庭にあったオリヅルランが、ある日子株を付けているのを発見した主人公。 何の気なしに放っておいたソレは、数日後にとんでもない事になっていて……。
更新:2013/12/13
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