インドネシアの首都ジャカルタで開店休業中のボクシングジムを経営する老ボクサー、ロニーのところへ、日本で売り出し中のボクサー、薮田から試合の依頼が飛び込んでくる。 とある事情からやけっぱちになって日本を飛び出しジムに居候していたアキラはこんな試合は無理だろうと言うが、普段は弱気なロニーがなぜか出ると言ってきかない。 しょうがなく練習に付き合い始めると、予想しなかった出来事がいくつも起こり、さらにわずかながらロニーにチャンスがあることもわかってきた…… ボクシングという過酷なスポーツを通じて、不器用ながらも情熱にあふれる男たちを描く現代ドラマ。 ==== 少し珍しいテーマですが、幅広い読者へ向けての作品です。 インドネシアなんてバリしか興味ない、ボクシングははじめの一歩をちょっと読んだことがあるくらい、そんな方にお勧めします。
更新:2017/1/23
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少年は、父の背中を追う。 かつて憧れたその背中、今ではもう見えなくなったその背中を。 憧れはいつか風化するのだろうか。 少年には分からない。 だから今日も、リングに立つ。 その少年、遠宮統一郎には、やりたい事もやるべき事も、それしか思い浮かばなかったから。
更新:2024/4/14
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王道のスポ魂を、顔文字で表現してみた。 ――果たして、ロッキーはボクシング世界王者になり、エリと結ばれることが出来るのだろうか……
更新:2017/2/17
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帰宅部の俺に目をつけた先生がいた。 俺の体型から、ボクシングを熱心に勧める先生だ。 俺には帰宅部を選ぶ事情があった。ところが、その事情を解消するという条件でボクシングを始めることになった。 必ず勝つボクサーに、俺はならされる。
更新:2016/9/16
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珠算七段の風変わりなボクサーの奮闘記。
更新:2010/9/23
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一撃必殺に憧れがあった。でも一撃必殺するには、それ相応の準備と経験と条件が必要で、わたしにはできないことだった。 ボクシング部の少女と、部のマネージャーのお話。
更新:2016/7/1
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俺は強くなる。 例えここが何処であろうと。 これはあるボクサーの異世界転生もの。 魔法とかは出ねぇです。 初投稿&作者気紛れの為、矛盾やご都合主義が満載。 お気に入り小説の更新待ちに少しだけ読んでみるか、程度にして下さい。 くそつまんねぇな、は辛いので勘弁して下さい…。 こうした方がいいんじゃね?などは歓迎いたします。 更新は不定期です。
更新:2015/4/26
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全ては、2月14日バレンタインデーに伝説の樹の下で告白することを決意した時から始まる。 立ち塞がるのは天候であり、異世界であり、無数の魔物達。 それらを押しのけて俺とアイツの想いは、鈴宮美紅の元に届くのか。 いや、届けてみせる。 俺達の学園ラブコメを異世界なんかに邪魔させない! 本作にインスピレーションを与えてくれた、山田羊様とえくせる様に捧げる。 本作は灰鉄杯参加作品になります。
更新:2015/2/28
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1月7日、ボクシングの聖地ラスベガス。世界的プロモーター、ロバート・ホフマンがミドル級チャンピオン、フリオ・ハグラーのタイトルマッチ発表。世界中を興奮の坩堝に叩き込む。 それから一ヵ月後の日本、春休みを目前とした2月28日の夕方、釘宮桃は母からのメールを受け取る。「秋元真央という子を滞在させて欲しい」その内容に妹の奈緒も了承し、春休みを待つことになった。春休みに突入した3月8日、最寄の駅で真央を待つ間、桃はひったくりの現場を目撃し追跡する。このままでは取り逃してしまうかもしれない、すると桃の横を駆け抜ける一陣の風が。 ボクシング世界タイトルマッチとクロスするボーイ・ミーツ・ガール。
更新:2018/8/5
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