私はクリスマスの夜君と別れた。 二年になった始業式の日、私は偶然にも君の姿を見かける。 久しぶりに見た君は何処か表情が暗く元気がなかった。 少し心配になりながらも私は新しい教室に行く。 するとまさかの展開で君が隣の席だったの! 嬉しくも苦しい恋心を抱えて私はある決断をすることにした。 そして放課後大きな桜の木の下で君にもう一度私の思いを伝える。 10話完結←一日一話更新予定
更新:2020/5/20
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