星の一生は、長いからこそ、悲しく美しいのだ。 ※Twitterへ載せていたものに、加筆した作品となっています。
更新:2022/8/6
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鳴田るなさん主催の「純愛短編企画」参加作品です。 *** どこにも行けない小鞠と、小鞠を愛する幼馴染の辰兄ぃが、ずっと一緒にいられるようになる話。
更新:2021/8/7
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家族に虐げられて暮らすルルティアナは英雄バルト・トレシーの姿を模した石像に話しかける時間だけが心の救い。 だがその幸せも、強制的な結婚話によって壊されようとしていた。 「はしたない私をお許しください」 せめてもの思い出に石像にくちづけるルルティアナ。初めての相手は、自分を支えた英雄であってほしかったと言う淡い願いからの行いだった。 だが、そのくちづけは訳あって石像となっていた彼を目覚めさせしまう――― 魔法のⅰらんどで開催された「ソーニャ文庫短編小説コンテスト」に応募した作品になります
更新:2021/12/21
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この物語は、気が付かなかった王太子と、ただひたすらに献身を捧げた公爵令嬢の物語。 王太子、ユリウス・アラウンド・ランフォールドは1年前、下級貴族の子爵令嬢に非道な行いをしたとして、悪役令嬢シルベチカ・ミオソティス・マスティアートに婚約破棄を言い渡し、国外追放の刑を受けた彼女を見送った。 1年後、新たな婚約者となった子爵令嬢の不調をきっかけに、王太子は真実を知る。 何も気が付かなかった王太子が 誰が被害者で、 誰が加害者で、 誰が犠牲者だったのかを知る話。 悲恋でメリバで切なくてしんどいだけ。 “誰も悪くない”からこそ“誰も救われない” たったひとつ、決められた希望を求めた結果、救いがない物語。 かなり人を選ぶ話なので、色々と許せる方向け。 *pixiv・アルファポリスにも掲載しています。
更新:2020/12/30
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私には最愛の母と、意地悪な姉がいる。 ────── ざまぁ展開はありません。 ご注意下さい。 バッドエンドでもありませんので、メリバをタグに追加させていただきました。
更新:2021/4/4
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結婚してすぐに夫が亡くなったものの。 髑髏になって戻ってきました。 そんな、ハロウィン企画の短編です。
更新:2020/10/30
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ヘイワード国は恋愛至上主義の風潮がある。 現王が体現してきたからだ。 なのに王太子リチャードは恋人との交際を反対されていた。 当然反発し思い余って亡命を企てた。 しかし、その結末は、思いもしない過去の出来事まで掘り返す事に。
更新:2021/10/28
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