ある時突然、メリーさんと名乗る誰かから電話がかかってくる。イタズラかと思って即座に切ったら、またかけてくる上になんか怒ってるし、そもそもアンタ誰なの? メリーなんて知り合いはいないんだけど。 「あなたが持ってた人形のメリーさんよ!」 こうして、私と人形のグダグダなやり取りがはじまる。 ※ジャンルはホラーですが、あまり怖くありません。
更新:2021/3/15
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【コミカライズ化(漫画・佐保先生:Webコミックガンマぷらす)】 【書籍版、新紀元社様より第一~二巻好評発売中です】 「あたしメリーさん。いま……」でお馴染みのメリーさんが、ちょっとした手違いで異世界へ転移してしまった! 頼れるのはメリーさんの標的だった『俺』との通話のみ。 全体的にポンコツであるメリーさんが、『俺』の適当な助言に従って異世界で頑張る! 超合金級の図太い神経を持った主人公と、(物理的に)ヤバい幼女が織りなすハチャメチャコメディ。 本編完結しました。カクヨムでも掲載しています。
更新:2024/4/14
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「私、メリーさん。今日、不思議な人間に出会ったの」 都市伝説であるメリーさんが出会ったのは、背後に立っても慄かず、一杯の味噌汁を差し出してきた人間。 その味噌汁を飲んだメリーさんは、初めて食べた料理に衝撃を受け、もっと色んな料理を食べてみたいと願い始めた。 片や、毎日を生き延びるべく、試行錯誤を繰り返す楽天家な人間。 片や、ただ料理を食べたいが為だけに、殺す事が出来ない人間の家に毎日現れる都市伝説。 互いに嚙み合わないずれた思考が平行線のまま続くも、一つの思いだけが重なっていく日常。
更新:2024/4/13
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私はメリー。あなたのもとに走っていく。 速く速く。とても速く。 全てのスピードはあなたの為に。 だって私はメリーだから。 メリーはいつだってあなたの近くにいるんだから。 ずっと忘れさせない。 メリーがいた事。 あなたの頭の中に一生留まり続ける。
更新:2016/10/26
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『私メリーさん。今あなたの家から51メートルの所にいるの』 日曜の夜、突如ケータイにかかってきた非通知の電話から始まるメリーさんと電話口の青年のお話。
更新:2014/12/14
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『メリーさんの電話』の続編です。お買い物に行こうとしたら、メリーさんが付いてこようとするお話。
更新:2014/12/17
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プルルルルルル「もしもし?」『わたしメリーさん。今あなたのマンションの前にいるの』「あ、そうなんだ」(ガチャッ)プルルルルルルル「はい、もしもし?」『わたしメリーさん』「はい。」『…………ドアが開かないの。開けて?』う〜ん、どうしよっかなー?
更新:2011/9/17
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メリーさんってさ、実は可愛いんじゃね? そんな幻想を持った男が悪戦苦闘して頑張る話。 さて、まずは準備から始めるか…
更新:2011/8/21
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