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作:おもち。

【改稿版】その瞳に魅入られて

「——君を愛してる」 そう悲鳴にも似た心からの叫びは、婚約者である私に向けたものではない。私の従姉妹へ向けられたものだった。 幼い頃に交わした婚約だったけれどいつだって誠実な彼を私は愛してたし、彼も私を愛してくれていると思っていた。 あの日、二人の胸を引き裂くような思いを聞くまでは……  『最初から愛されていなかった』 その事実に心が悲鳴を上げ、目の前が真っ白になった。 私は愛し合っている二人を引き裂く“邪魔者”でしかないのだと、その光景を見ながらひたすら現実を受け入れるしかなかった。  このまま婚姻を結んでも、私は一生愛されない……  私も一度でいいから、あんな風に愛されたい…… そう思っても貴族令嬢である立場が、父が、それを許してはくれない。 叶わない思いに必死で蓋をして、淡々と日々を過ごしていたある日。偶然見つけた一冊の本によって、私の運命は大きく変わっていくのだった。 私も……貴方達のように自分の幸せを求めても許されますか? ※こちらは完結済み作品『その瞳に魅入られて』の改稿版になります。 前回の作品に大幅に加筆修正をした作品になります。 ※今後私独自の設定も出てくるかと思います。

更新:2023/6/16

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作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!

私にだけ冷たい 最後の優良物件 から、〖婚約者のふり〗を頼まれただけなのに、離してくれないので【記憶喪失のふり】をしたら、別人に変貌した公爵令息から 溺愛されてます。

破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。 それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。 ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。 そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。 そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。 その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。 それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。 だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。 そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。 一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。 そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。 そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。 そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。 婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。 なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕! ※他サイトにも投稿中です。 ※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。 ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。

更新:2024/4/25

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