ログイン/新規登録
※事前に利用規約をご確認いただいた上で登録をお願いします。
メールアドレスで登録
Googleで登録
Twitterで登録
メールアドレスでログイン
Googleでログイン
Twitterでログイン
作品
レビュー
登録/ログイン
その他
@オノログ
タグ:ライトファンタジー
トレンド
タグ
書籍化
コミカライズ
作:かなたろー
西暦2046年。 突如ダンジョンが出現し、モンスターがあふれだした。 だが、したたかな人類はモンスターのメカニズムを解析、対抗手段を生み出した。 それは人間に生まれ持って備わっていた『血』の力。 自身の身体能力を向上させる能力。 水をコントロールする能力。 植物をコントロールする能力。 『血』の力によって、社会には新たなカーストが再構築されていた。 そんな中、白戸透《しらと・とおる》が手に入れた能力は、『ちっちゃなメダル』のある場所が、キラキラと輝いて見えるという、とんでもないハズレ能力だった。 だが、幼馴染の卯月乙花《うづき・おとか》と共にまきこまれたダンジョンで、透の真の能力が判明する。 「おめでとう! ボクは、ちっちゃなメダルの妖精、カノト。 君は、たった今、ちっちゃなメダルを100枚集めたの! ごほうびとして、この『メダルスレイヤー』をあげちゃうよん!」 メダルの妖精カノトは、ちっちゃなメダルを100枚集めるごとに、便利なアイテムをくれるという。 ダンジョンで乙花と再会した透は、ちっちゃなメダルで手に入れたアイテムを使ってのダンジョン脱出を試みるも、ダンジョンのトラップが発動し、透は再び乙花とはぐれてしまう。 乙花がダンジョンの最深部にいることを突き止めた透は、乙花の元に急ぐ。 しかし、透が最新部で見たのは、モンスターと相打ちとなり死に絶えた乙花だった。 透は、メダルの妖精カノトから、ちっちゃなメダルを10000枚集めるともらえるアイテム『ホムンクルス』があれば乙花を生き返らせることを告げられる。 こうして最弱主人公白戸透は、メダルの妖精カノトと一緒に、攻略済みのダンジョンに侵入してちっちゃなメダルを探してまわる、とっても奇妙なダンジョン攻略生活をはじめるのだった。
更新:2023/2/24
評価
読んだ
気になる
読んでる
作:言折双二
一人の少年と一人の少女。 絆を育む交差は一日。 別離は醸成の呼び変え。 二人は何処まで行けるのか。
更新:2010/3/9
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。