黒塗姫からは誰も逃れられない。 この世界に突如として降り立った異界の神々「黒塗姫」。 彼らが新たなにこの世界にルールとして敷いたものは「シェルゲーム」という残酷なゲームであった。敗者は勝者に全ての権利を奪われる。人権も、記憶も、体も、魂も。 戦いこそ至福。争いこそ進化。 ついに彼らは人が神になる方法まで伝え、戦争は激化する。 この地上の新たな支配者となるのは誰か。平和を願うものか。少数による支配を願うものか。様々な思惑が交錯し、巨大な人型の機械を操るゲームはさらなる境地へ。 新世界ロボットアクション戦記。今ここに開幕。
更新:2023/10/11
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文明が崩壊してから800年。文化や技術がリセットされた世界に、その理由を知っている人間は居なくなっていた。 彼はその世界で目覚めた。綻びだらけの太古の文明の記憶と機甲歩兵マキナを操る技術を持って。 文明が崩壊し変わり果てた世界で彼は生きる。今は放浪者として。 ※表紙絵は瀬野荘也様(@senoraune)の作品です。 ※この作品は小説家になろうで連載中作品と同じものになります。同様の作品をカクヨムでも連載しています。 HJ小説大賞2020後期 最終選考にて落選!応援ありがとうございました!
更新:2024/4/2
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中学生のタカシは母と二人暮らし。母が一週間出張することになり「ごはんねこ」を頼んだという。 ごはんねこは、ご飯を作る猫。ご飯を作ること以外はしません。できないのではなく、しないのです。 そんな、ごはんねことタカシの一日。 関連作品:『ごはんねことは一体何者なのか!?』(https://estar.jp/novels/25789194) 企画:【自主企画】あなたの〇〇ねこを読ませてください!(https://estar.jp/novels/25790204) ※こちらから、他の作家様の「ねこ」が読めます。現在は作品募集終了しております。
更新:2021/3/1
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人類と吸血鬼の最終戦争から八百年あまり――。 戦争に勝利し、全世界の支配者となった吸血鬼のもとで、人類はかろうじて生存を許されていた。 荒れ果てた大地にひしめくのは、最終戦争で用いられた人型兵器「ウォーローダー」。 かつて吸血鬼と戦うために生み出された鋼鉄の巨人兵士は、いまでは人類同士の闘争の道具として災厄をもたらしていた。 力なき人々は、恐怖と嫌悪を込めてウォーローダーの搭乗者を「ローディ」と呼んだ。 賞金稼ぎの少年アゼトは、育ての親でもある凄腕の女ウォーローダー乗り・シクロとともに、あてのない放浪の旅を続けていた。 吸血鬼の姫リーズマリアとの出会いによって、アゼトとシクロの運命はおおきく変わりはじめる。
更新:2024/4/15
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つらつらと巨大ロボにまつわる話を書きました。 2018年1月1日開始、2019年12月31日完結。 ※「小説家になろう」「アルファポリス」にも重複投稿しています。
更新:2019/12/31
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実はこの作品、絶賛連載中の『鋼女神話アサルトアイロニー』のプロット的扱いの作品だったのですが、書いているうちに内容があまりに解離し始めたため、別作品として書いた次第です。今のところ読み切りの予定ですが、『アサルトアイロニー』の目途がつき、この作品への反応が好評だった場合、続きを書くかもしれないですが、わかりません。まあ未来の話をしたとしてもどうしようもないんで、やめておきます。 舞台は日本の大勝。皆様がご存じの大正時代とは、また別の歴史を辿ったこの世界を舞うは過去に傷を負う捜査官月山と、とある実験の被検体である通称神風の少女。後に【ファーストラグナロク】で火の鳥になるこの二人の出会いの物語、いざ開幕。 小説家になろうでも掲載中です。
更新:2020/7/25
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