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作:空松蓮司

目立つとロクなことない……本当に。

「目立つとロクなことない」 育ての親より言われたこの言葉を胸に、古谷純平は狙撃手として優れた技術と1㎞以内の音を拾える聴力“超聴覚”を持ちながら目立たず、日陰に身を置いて傭兵としての仕事をこなしていた。 手柄は誰かに献上し、決して表舞台には立たず、大きな仕事は受けずに細々と暮らしていたが……彼の平穏はブルー=ロータスという天才女パイロットによって打ち砕かれる。 ブルーは一度の手合わせで純平の実力を見抜き、自らの部隊へと勧誘する。純平は当然のように断るが、ブルーという光は彼が日陰に居ることを許さなかった。 純平「富も名誉も栄光も、興味が無いんだ俺は――」 ブルー「知らん。協力しろ」 純平「あんたの側に居ると否応でも目立――」 ブルー「なにを言ってるかよくわからん。君が必要だ、手を貸してくれ」 純平「話聞けって!」 ブルーのせいで脚光を浴び始めた純平は、己の主義とは裏腹に目立ちまくり……やがて彼は国を勝利に導く英雄へとまくし立てられるようになる。

更新:2020/4/19

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