悩み、笑い、生きること。海宝 千歳はいつもと変わらない日々を過ごしている。やや後ろ向きで淡々とした性格の千歳だが、いつもそばには楽観的で明るい同居人、鹿野 桃葉がいる。 今この瞬間を大切に紡がれていくふたりの日々。千歳が書く日記を通して等身大の日常と人間の心を描き出す1年間のおはなしです。 七十二候にあわせ、全72話完結の予定。 現在最初から少し加筆修正いれています
更新:2021/12/15
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17歳の女子高生、向坂智奈美には年上の幼馴染がいる。 幼い頃からずっと一緒にいた『彼』を、彼女はいつもまにか『自分のモノ』のように思っていた。 だが、智奈美が16歳の夏――。 彼に恋人ができたことで智奈美の心境は徐々に変化し始め……彼女が17歳の12月24日。 クリスマスの夜に物語は動き始める。 これは不完全な彼女たちの物語り。 【現実と最新話の日付けが連動する日付け連動小説!物語の結末は今年のクリスマスに!】 【番外編】家族色のValentine... ちーちゃんが家族と過ごした2月14日の話。 ……逢沢さんとひと悶着あった裏で、両親とこんなバレンタインを過ごしていたようですよ! https://kakuyomu.jp/works/16816452218779548574
更新:2021/12/25
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【99冊集めると願いが叶う魔導書】 それは所持者に童話やおとぎ話の能力をもたらす摩訶不思議な本。 県立高校に通う女子高生の心坂碧依(うらさかあおい)もまた、母から形見として1冊の魔導書を遺されていた。 その魔導書こそ、最強クラスの能力を秘めた【マッチ売りの少女】だったのである。 母の死の真相とは一体、そしてそもそも魔導書とは何なのか。 碧依は答えを見つけるために魔導書をめぐる戦いへと身を投じていく。 挿絵:山蕗みにゃも様 ※挿絵があるページには★マークをつけてあります。 ※序盤ちょっとだけシリアスシーンがありますので平にご容赦。
更新:2020/11/21
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