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作:かきつばた

俺、自称前世の恋人に愛されすぎてます!

「やっとお会いできましたね、ユキト様!」 白波幸人は、どこにでもいるような普通の高校生。 中肉中背、成績も平均的、運動も人並みと、何かとりえがあるわけでもなく。 そんな自分自身の平凡さというものをよく弁えていた。 才能ある友人たちとも何の軋轢もなく、地味ながらも穏やかな学生生活を過ごしていく……はずだった―― 「……あの、どちら様でしょうか?」 「わたくしです、ユキト様! あんなに愛し合ったことをお忘れですか?」 そんな彼の前に、奇麗な銀髪を靡かせた美少女――明城アリスが現れた。 彼女は自分が幸人の前世の恋人だったことを告げる。 それから当たり前のように、彼女は幸人に行き過ぎた好意を示すのだが、彼は初め拒絶の意思を見せる。 彼の方には前世の自覚はなく、自分とは不釣り合いなこの少女にただただ困惑していた。 それでもアリスは諦めきれず、強引なアタックを続けていく。 何とかもう一度自分に振り向いてもらおうと色々な謀をするアリス。 好意の押し付けだと自覚しつつもそれを止めることができないでいた。 幸人は適当にあしらうのだが、気が付けば彼女のペースに巻き込まれて、少しづつ絆されていくことに。 現代の恋と過去の恋、やがて二つの物語は交差する―― ※本編完結済みです。 ※番外編を三つ、投稿予定です。

更新:2019/11/23

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作:依月さかな

【完結】魔法具職人の就職活動

「……仕事、探さなきゃ」 キツネの耳と尻尾をもつ妖狐の氷室(ひむろ)は、闇組織《闇の竜》相手に商売する魔法具職人。 近年、平和になりつつある世界情勢の変化により、闇組織は弱体化。 ついに重要顧客を失ってしまった! 新たな顧客を求めて海向こうの裏帝国へ売り込みに行くも、なぜか捕まりそうになり、敗走してしまう。 不運と失敗続きで心が折れそうになりつつも、商業国家ルーンダリアへ渡ることに決め、就職活動を開始する。 自己PRをかねて作品を見せたところ、今度は王城の中へ案内され、なぜか国王陛下(グリフォン)と対面させられることになってしまう! 一大チャンスに思える展開だが、ある問題があった。 ルーンダリアのギルヴェール国王はとある理由により、大の闇組織嫌いで有名なのだった! 「過去に闇組織と関わりがあっただなんて知られたら、絶対処刑される!!」 氷室は自分の命可愛さから王城から脱出しようと試みるのだが……。 就職活動から始まる、見た目はちょっと怖いけど兄貴気質な王様(グリフォン)×ネガティブ思考なアンラッキーキツネの溺愛系のBLものです。 二人の背景は重く、シリアスな場面は少しずつ多くなっていきます。 前半は商業国家ルーンダリア、後半は無法国家シーセスを舞台にお送りします。 裏社会、裏組織要素があり、後半は特に痛い描写が出てきますので苦手な方はご注意ください。

更新:2023/2/28

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作:べにさし

噤みの森(つぐみのもり)

 ――旅人は、過去の『災い』を背負っていた。  正体不明のその重荷をあきらかにするために、賢者と言われた魔法使いの名を求め、遠く、旅立ったのだった。  山麓の南にひろがる森には、魔法使いが住んでいる。  そんな噂の立つ森に、もっとも近い宿場町に到着した旅人は、曰くありげな一本の杖を手に入れる。  不穏な杖を道連れに、はるばるのぞんだ噂の森へついに足を踏み入れ、道中、理解しがたい珍事にたびたび遭遇し、戸惑いながら、命からがら前進する。  やがて、鬱蒼たる森の夜。  夢に語りかけてくる、少女の声。 「それはなんだ? おまえはなにを持っているのだ?」  重荷の力に興味をいだいた幼い声が言った。 「案内する」  夢から覚めた旅人は、声のぬしの姿を知り、困惑しつつも従って、あとを追う。  そうして森の深みへと、導かれ。  人里離れた木々の狭間に、唐突に現れたのは一人の男。  ひたいに異能のしるしを示す、魔法使いだった――。 【※】物語全体の構成を書いたものが活動報告にあります。そちらはネタバレを含みます。 【※】更新日のお知らせは活動報告で行ってます。

更新:2024/4/4

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作:稲荷竜

クズとヤンデレの建国記(仮)

「これは先祖の遺したものなんです」  落ち着いた雰囲気の美しい女性が我が社へと持ってきたのは、かの有名な『精霊王』の書いたとされる手記だった。  精霊王といえばこの大陸に覇を唱えた偉大なる王にして、当時『邪教』とされていた精霊信仰を三大信仰の一つにまでした大神官だ。  もしも手ずから書いた手記であれば、それはかなり貴重な歴史的資料になる……  私は興奮しつつ、女性からもらった手記のページをめくった。  かなり古いものだったけれど、保存状態もよく、革の装丁は指に吸い付くようだった。  そうして、私は衝撃を受けることになる。  その内容は、かの偉大なる精霊王のことを記したとは思えないものだったのだ。  私はこの手記につけるタイトルを必死に考えた。 『偉大なる精霊王の真実』? あるいは『精霊王公記』? いや、これは、そのような立派なものではなく……  クズとヤンデレの、建国記。  そんな仮称が浮かんでしまうような、なんともひどい、『精霊王の真実』なのだった。 投稿先:小説家になろう、カクヨム

更新:2023/5/30

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作:極夜&白夜

異世界的自然史ライフ

いつか私が生きている異世界のこの時間も、地球でいう中世なんて呼ばれるのかも知れない。 そんな異世界に転移して早くも三年目。 ほんの少しこの転移してきた世界の、シュシェーナ王国の事が分かって来たが…。 剣と魔法の世界を、初彼のユリシーズさん。お父さん。お母さん。妹のサーラちゃん。フェンリルの幼獣で、もふもふツインのクーとルー。第一線からは退いていた女性だけで結成されたSランクパーティー、カーニバルの四人。 色んな人たちと、今日も私にとって今現在を生きていく。 大好きになったこの国が、今より少しでも、一人でも多くの人が住みやすい国になるように知恵を絞ってみるつもりだ。 異世界の中世も、何気に色々コワイし厳しいんだ! ーーーーー ※段階を踏んだ展開のため、ゆっくり展開です。 ※こちらはシリーズ作品の三作目となります。 一作目、『事実は小説より。異世界ライフがリアル』 二作目、『異世界を快適にめぐるキャンピングカー旅』 の続編となっております。

更新:2022/9/30

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