オークショニアになることを夢見る少年・オーギュストは、『勇者が生まれる』と予言された町で、友人たちと楽しい少年時代を過ごしていた。 オーギュストは今日も、父親からもらった木槌《きづち》を手に『ハンマー術』の修行に励む。 勇者や魔王のことなんて正直どうでもいいや――と思っている子どもたちの異世界ファンタジーです。 『金髪碧眼の天才少年剣士』や『セクシーな魔法使いのお姉さん』や『森の妖精』なんかが登場します。 ※この作品は『小説家になろう』にも掲載しております。内容はまったく同じなので、両方読む必要はございません。
更新:2018/10/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
松本律は、大学に通うために千葉県で一人暮らしをはじめた。 しかし、大学はあいにく閉鎖。友だちもできず、実家にも帰れず、孤独な毎日を過ごしていた。 そんな時、律はSNSを通じて「綾」と名乗る女性と知り合う。 律はしだいに綾に心惹かれていき、会いたい気持ちを募らせていく。 『私に会えば、がっかりするかもしれません。私はそれが怖いです』 彼女にはある秘密があった――。 【登場人物】 松本律……大学一年生。大学に通うため、単身千葉にやって来る。 遠山綾……律と同じ大学の一年生。実家暮らし。律より年上。 (雪斗……綾の推しの二次元キャラ)
更新:2021/8/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
女であることに飽きた朝比奈千秋は、大学では男装をすることにした。 だけど女の子にちやほやされたいはずが、何故か厄介な男共に目をつけられて……?
更新:2020/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
勇者によって魔王が倒されてから、10年。 世界は平和を取り戻したが、魔王軍残党たる魔族、魔獣、魔妖の類は統制を失って野生化・山賊化し、今なお人々を脅かし続けていた。 そんな魔王の“遺産”の始末を、金で請け負う者たちがいる。 かつて勇者にならんとして、果たせず挫折した中年男。 卓越した剣技を誇るも、生まれてくるのが遅すぎた女剣客。 魔王の邪悪な血より創られし、呪われた天才少女。 歴史に名を刻むでもなく。人々の賞賛を受けるでもなく。煌めく伝説の裏側で戦う名も無き狩人たち。 ひと呼んで――『勇者の後始末人』。 ※「NOVEL 0 大人が読みたいエンタメ小説コンテスト」 週間ランキング4位に入りました! 中間選考を突破し、最終選考に残りました!!
更新:2023/1/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界SNSを運営しているイセッター社から正式に許可を得た上で掲載しております。 これまで2年間分(2017年5月~2019年4月)の過去ログはこちらから。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883084911 こちらもぜひ。 『現代の若き天才魔法使い希崎カナセは金が無い』 https://kakuyomu.jp/works/16816452220692621461
更新:2019/12/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
心理サスペンス作品 東京丸の内、ビルの谷間で男が死んだ。 監視モニターがあらゆる場所に設置された歩道上、つまり屋外でありながら密室である。 モニターの死角で刺殺された倉方玜介と、その傍らにいた妻の倉方陽菜子。彼女が目撃者であり、被害者であり、唯一の容疑者でもあった。 事件の一週間後、マンションの自宅が焼失する。放火も疑われたが施錠され、陽菜子が葬式のために外出中の出来事だった。不審な二件の密室事件。 倉方夫婦の関係は複雑だ。夫は自宅に帰らず浮気を繰り返す、その事実に怒るどころか耐えるだけの妻。警察は彼女を容疑者として取り調べるが、全く身に覚えのない陽菜子は困惑するだけだった。 そんな彼女に手を差し伸べたのは東雲財閥の一人息子東雲慶喜。事件の調査をはじめた二人の関係は、徐々に恋愛へと発展していく。
更新:2022/1/30
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。