大好きな幼馴染が、他の男に告白されてるのを目撃した。その瞬間、目の前が真っ暗になった。 「ごめんなさい」 だけど、幼馴染はその男の告白を断っていて……それを見て、僕は安堵した。心の底から、安心した。 ……しかし、もう次は無いかもしれない。もう、この後ろ向きの気持ちは誤魔化せないだろう。 そう思った僕は、幼馴染に告白した。 「遅いよっ……私もずっと好きでした」 すると、その幼馴染が涙目になりながら、まさかのOKしてくれた。 それから、恋人になった幼馴染との新たな日常は…… 「はい、あーん」 「手、にぎにぎ」 [今日も電話、いいよね?] 凄く……幸せです。 これは、幼馴染と付き合ってイチャつく……タイトル通り、あまっあまなだけのラブコメディである。
更新:2021/6/11
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セーブ&ロードのできる宿屋さんコミックス3巻発売記念短編 ある日、偶然できたヒマをもてあましていたホーのもとに、銀色の体毛を持つ獣人がおとずれる。 その不可思議な依頼をなぜか受けてしまったホーの身に起こった変化とは…… これは、あったかもしれないし、なかったかもしれない、夢のような『ある日』の記憶 ※この話は文字書き生配信で書きました
更新:2020/4/17
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滅びた王国の跡地で、竜と老人が話す。 その老人が近い未来、竜騎士と呼ばれる事を、誰も知らない。
更新:2017/2/19
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見た目も名前も女性のようであることがコンプレックスの、梓と言う男子高校生がいた。 彼は入学して出来た友人である沖、クリスと日々を過ごす。それは変わり映えもしない退屈で平和な日常であった。 そんな彼らに一つの噂が飛び込んでくる。それは入学式から一度も登校していない一人の女生徒が、学園に来ると言う噂だった。 その噂を聞いた数日後、その女生徒が来ることで、彼らの日常が少しづつ変化していく。 その時彼らは気が付いていなかった。平穏な日常の裏では着々と何かが動き出していたことに。 ※以前別名義である賞に応募した作品です。少し書きなおして投稿しています。 ※著者別作品、異世界奇想曲に比べてボケが少なく、文章が硬め。 ※三人称です。
更新:2015/12/29
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平穏なる時代に血生臭い催しがあった。 のちに『エメラーダ大公最大の残虐行為』と呼ばれる御前試合において、数奇なる運命により向かい合う少女剣士とオークの青年。 これはその戦いの記録である。
更新:2020/1/18
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異世界に呼び出された主人公が手に入れたのは、歌で他人を強化する残念スキル「吟遊詩人」。召喚元を追い出され、食い扶持もなく途方に暮れるなか出会ったのは、歌の効果をその身に宿し現実化する「踊り巫女」スキルの少女であった。さらにスキル収集癖の錬金術師を加えた支援職3人パーティで冒険者としての自活を試みるが、どうにもこうにも上手くいかない。レパートリーの「アニソン」は主人公たちの思惑を超え、今回も暴走するのであった。主人公が成長しない一話完結風コメディ。完結致しました。210813)某〇マ娘にハマって少し更新。
更新:2021/8/29
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差別されている亜人の少女リリィは、『勇者』をひと目見るため、運がよければお願いを聞いてもらうため、人間専用ギルドにやってきた。 勇者とは世界の救い手だ。いったいどんな人なのだろう。 「そうだな。でも、わざわざ遠くまで行って強いモンスターを狩るより、効率的に稼ぐ方法があるのがわからないか?」 「なんでございましょう?」 「お前らを殺してここの金をいただけばいいだろ?」 ひどい人だった。 しかもリリィはこの勇者にキープされて、宿に連れ込まれたり風呂に入れられたりすることに。 果たしてリリィは勇者に『お願い』を聞いてもらうことができるのか。
更新:2016/4/22
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『セーブ&ロードのできる宿屋さん』SS(※本編を読んだうえでの閲覧をおすすめいたします) 『銀の狐亭』の朝は早い。ブランの一日は、妹のノワを起こすところから始まる。しかしこの妹、なかなか起きない。そこでブランがいつも行なう『妹を起こすための手段』とは……
更新:2016/9/11
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生まれた村から追放された時、彼は『前世の記憶』と不死身の『チート能力』に目覚めた。 なにをしても死なない男は、同じく追放された者をまとめあげ、力をつけ、いずれ国を興すことになる。 これはモンスターがあふれ、滅び行くだけだった世界を救った男の物語。 いずれ国を興し、初代国王として数百年先まで名を残す羽目になった男と、その仲間たちが大陸を横断し様々な集落を巡る、建国の冒険記。 ※この物語は同作者の『セーブ&ロードのできる宿屋さん』のスピンオフです。本編から五百年ほど前の話になります。 ※一部にネタバレをふくみます。書籍版4巻相当(十一章まで)読んでいればネタバレに先制攻撃が可能です。そこまで深刻なネタバレはないと思います。
更新:2020/11/7
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