小さな村に住むアンナは、子供のころからずっと幼馴染のユリウスが好き。ユリウスもアンナのことが好きだったはずだけど、成長するにつれ、お互い素直になれなくなっていた。しかも、ユリウスは先日街で助けたという聖女に求婚されているらしい。 アンナが日課のお供え物をするために森へ行くと、ユリウスもついてきた。やっぱり素直になれず言い争っているところに、突然美しい男の人が現れて……なんとそれは人間ではなく、この森に住む精霊様! 「愛し子」を探しているという精霊様は、アンナに「俺にしとくか?」と問いかける。 「俺は愛し子に巡り会うためならなんだってするぜ」 「俺だって、アンナと結婚したかった」 両片思い幼馴染と精霊様の三角関係。アンナが選ぶのはどっち?
更新:2023/6/28
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俺の名前は高居宙。高校一年生だ。 高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。 俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけてくる。 彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。 だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!? 三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!? この話は、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。 俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。
更新:2024/4/24
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表紙・海月美兎様[link:ilst_view?w=23381431] 瀬野なずな――。 小さな惣菜屋で働く平凡なパート店員。 独身。独り暮らしの冴えない女。 それが私の表の顔。 蜥蜴――。 非合法の組織で飼われ、良いように使われる、プロの殺し屋。 通称――火蜥蜴(サラマンダー) それが私の裏の顔。 男を餌に食い尽くし――焔の中から生まれた龍を背に刻み、私は闇を走る。 そして、私を翻弄する三人の男たち――。 私を飼う男――。 私を一途に愛する男――。 私を縛る男――。 三人の異なる男たちに翻弄されながら――蜥蜴――龍の出来損ないの私は――男を餌に、喰らい、命を奪い、闇を走り抜ける
更新:2022/10/1
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※完結いたしました。 同タイトルコミックも、各電子コミックストアにて配信中です。 よろしくお願いいたします。 ******* 大手商社に勤め、周囲からの評価も高い、芦川 理紗子(あしかわ りさこ)。 あえて恋愛よりも仕事を優先し、日々の充実感を得ていたはずだった。 けれど……。 6年ぶりに連絡してきた元カレ。「嘘です」が口癖の年下男。40代半ばのバツイチ上司。 惚れた腫れたは置いてきたはずなのに、35歳の誕生日を機に、少しずつ心をかき乱されていく。 私が今、本当に欲しいものは、何なんだろうか。 ******* 【イアム作品リスト】https://estar.jp/collections/2242740
更新:2023/3/31
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