「私」はついに大好きだった名木橋准教授と付き合うことができたのだが、名木橋先生は女子にモテるので「私」はいつもやきもき。この間もデートの待ち合わせをしている時に女の子に逆ナンされてたし……。 「あの、もしよかったら『不思議の国のアリス』やってみませんか?」 高校時代の後輩で演劇サークルに所属している女子から出演のオファーが入った「私」。どうも『不思議の国のアリス』にちなんだ企画を学内複数の演劇サークルでやるらしい。 そんな中「私」は、金髪のウィッグ、外国人風メイクを見てあることを思いつき……? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/3/1
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『やっと見つけた〜探すの大変だったんだよ〜さぁアリス、パーティーに行こう?みんな待ってるよ♪』 不思議な冒険のはじまり、はじまり....... 第一回神ひな川小説大賞参加作品
更新:2020/9/18
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そこは不思議の国。美しい女王様や美味しいお菓子にお茶、可愛い猫とウサギ、ちょっと変な帽子屋が集う素敵な世界。アリスは今日も不思議な夢の国を満喫する。
更新:2014/7/13
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落ちたそこは、誰も知らない秘密の国。帰る方法はただひとつ?基本ギャグ一直線。時たまお色気やシリアスも!常識人アリスと、個性的すぎる住人たちが繰り広げるファンタジーコメディー★第124話更新(3/27)★
更新:2011/3/27
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私は前世で『不思議な国のアリス』の大ファンだった。…そして何があったのか、私は今世で『ハートの女王』をしている。あぁ、思い返すと恥ずかしい。私は、トランプ達になんて酷いことをしていたんだろう…反省したは良いものの、何故だかイライラとヒステリックが収まらない。…こりゃあ、まずい。この原因は一体なんだ?
更新:2015/7/3
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宝石のように、或いは玩具のように――砕かれる運命を、受け入れる為***そこはとても不思議な国。アリスと呼ばれた少女は迷い込む。出逢う為、愛する為、愛される為、死ぬ為。狂った住人たちの為。その名は生贄。美しいのは、定められた運命のまま死に逝くことなのだと――◇◆◇アリスを巡る、美しくも歪んだ幻想譚。大切なのは愛じゃなく、狂うほどの執着ならば?
更新:2009/8/21
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不審者に導かれた先は、名前を盗まれるおかしな世界でした―― ※ほんの少しだけ続きます。
更新:2015/3/7
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これは、『不思議の国のアリス』とともに綴る、17歳の青春ストーリー。 「普通」の日常の中で、目立たない「普通」の女の子でありたい。 だから私は、空想に遊んだ幼い私も、かつて憧れた不思議の国も、すべて昔の記憶の中に捨ててきたはずだった。 そして私は今日も、上手に普通の私を演じる――それが、三枝藍(さえぐさあい)の日常だった。 ある日藍はひょんなことから、独特な空気を持つ風変わりな先輩、白木誠也と再会を果たす。その出会いは、徐々に藍の日常に変化をもたらしていくのだった。 日常に染まりきれないもどかしさ。そんなほろ苦くも優しい青春を、アリスの物語とともに綴ったストーリー。
更新:2017/10/1
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