カバリア迷宮深層における安全地帯。ある日、そんな場所と自室のクローゼットがゲートでつながった。現代日本に生きる少年はこの場所に楽園を求め、取り残された冒険者の女は脱出を願う。 魔物が近寄らない迷宮内の安全地帯を舞台とした二人の箱庭サバイバル生活が始まる。少年はバイト代を迷宮生活につぎ込み、武器を作り、狩猟採集を行い、家を建て、家畜を飼い、畑を作って衣食住の安定を図る。だがそんな最中に地球規模の大事件が起きて、日本はゾンビの住む亡者の国へと変貌をとげてしまう。 (*性描写有りとなっておりますが、過激な描写はありません。)
更新:2018/6/16
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残念ながら第一志望に落ちて滑り止めで入った高校。俺はここで捲土重来を期し勉学に励むつもりだった。何せ俺は●●●。長い老後の為に一流大学に入って給与の高い会社に就職しなければならないのだ! だのに今、俺は一体何をしているのだろう? 基本的に2日に1回更新予定です。
更新:2020/7/23
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あれ? 俺処刑されたはずじゃ? 俺は勇者カイト、元は村人だったのだが、何の因果か勇者に選ばれてしまった。 選ばれてしまったことは仕方が無い。俺は村の皆、そして婚約者に必ず帰ってくるといい旅に出た。 そして、戦士であり王子のアレス、聖女エタ―ナ、賢者イグニス、魔導士オズマの5人で魔王を倒した。 俺は国に帰り、故郷に帰るつもりだった。 だけど、俺に待っていたのは、仲間の裏切りと、故郷を滅ぼされたという絶望だけだった。 そして俺は処刑された……はずだった。 「復讐なんてするかよ。俺はここに国を作る!!」 殺されたはずのカイトが滅ぼされたはずの婚約者や故郷の皆と国を作っていく話です。 一応ざまぁもあります。 タイトルを『死者の国』から『屍者の国』に変えます。
更新:2019/5/25
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その男への復讐は無意味だ。 なぜなら彼は転生者。何度死んでも再誕する。 彼を傷つけてもいけない。特に、記憶が魔法となるこの世界では……
更新:2016/8/28
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※長らくお休みしてましたが、投稿の再開に向けて頑張っております。9月下旬に再開出来たらと思いますので、もうしばらくお待ちください。 死を司る神である死神が営む葬儀屋フネーラ。葬儀屋フネーラには葬儀を依頼する客だけではなくこの世から既に亡くなったはずの死者に絡んだ事件が持ち込まれる。これは死神と従業員の物語。 少し怠けモードに入ってますが毎日更新してます。頑張れ14時更新(ほぼ出来てない)です。
更新:2019/3/8
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友人たちに置いて行かれ続けることに苦しむ不死者の少女と、彼女に自分を見て欲しい不死者の青年の話。自サイトに載せていたものの焼き直しなので、ご留意下さい。
更新:2014/5/19
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私の名前はルフィ。旅の女傭兵である。 今日も自慢の銀髪をなびかせつつ自由気ままな旅を続けていたのだが。 女顔の神官、ダルと出会った事から、私はとんでもない事件に巻き込まれるハメになった。 ああ、我ながらお人好しなこの性格が恨めしい……っ!!
更新:2006/7/10
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※凍結した過去サイトにて掲載していた作品です。 それは殆ど知られていない、2人の出会い。地上と呼ばれる世界に存在する、大国テバイ。彼の国でもっとも勢力を持つ大貴族の血を引く青年、エリアス。型破りで異質である彼はある日、シーリン家当主である伯父の命を受ける。 『王都にいるという不死者を捜してこい。』 本気で捜す気など、彼にはなかった。不死者など別にどうでも良いと彼は思っていた。そんな時に彼が出会ったのは、孤独を称えた瞳の青年、ケフェウス。 後にシーリン家の切り札と呼ばれるようになる青年、エリアス。 後に、テバイ王家親衛隊長に就任する青年、ケフェウス。 異端の公子と不死者の青年の出会いの物語が、ここにある。
更新:2015/12/10
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魔法剣士であるカルディアは、婚約者を含む幼馴染達と冒険者をしていた。 ある日リーダーであるヴィスに呼び出されたカルディアは、婚約者のファニー、幼馴染姉妹のラプチャー、シェイムの4人から呼び出されてしまう。 最近冒険者としての活動をしない4人の代わりに一人でクエストをこなしていたカルディアは疲れた体に鞭をうち、4人の元へと向かう。 カルディアを呼び出したヴィスは、とんでもないことを口にした。
更新:2018/12/16
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勇者と聖女の裏切りにより全てを失った冒険者、ホロヲ。彼は全てを失った事実に疲弊し、自ら命を絶ってしまった。 しかし、彼は生き返った。そして、魔法でも生命力でもない謎の力により、死にながら世に留まることとなったのだ。理由は不明だが、彼はそれを事実として受け入れた。 そして、蘇ったホロヲは、死の直前に強く抱いた「怒り」の感情を解き放つため、全ての者に復讐する事を誓ったのだ。 ※この物語は、現在連載中の【不死者ホロヲ -勇者への復讐から始まる、ドラゴン討伐と最低最悪の国家反逆-】の原作を加筆修正した読み切り版です。 ※この物語には、グロテスクな表現が含まれています。ご注意下さい。
更新:2021/9/15
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