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タグ:不老不死

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作:未来人A

1万年生きた不老不死の俺、死ぬ方法を探して旅してたら何故か英雄になってた

「生きるのに飽きた……」 1万年生きた不老不死の俺ペレス・ギャントルは、遂に生きるのに飽きてしまう。 魔女に不老不死の呪いをかけられた時は、「これは呪いじゃなくて祝福だろ!?」と言って喜んでたあの時の俺を今は殴りたい。死ねないって辛い。ずっと生きてたらそりゃ飽きる。気が狂いそうになる。正直5千歳になった辺りから限界が近づいていた。それでも何とか頑張って生きていた。色々やって暇を潰そうとした。 でも、もう無理! 限界だ! 俺は家を出て呪いを解いて死ぬための旅に出た。 1万年生きた俺は、暇つぶしに強くなってみたりして無駄に強いし、色々知識を持っていたりもするので、それらをフル活用して旅をしていたら、各地で起こったトラブルを知らず知らずのうちに解決していた。そのせいで英雄扱いされるようになる。 英雄扱いされている俺は色んな奴らに頼られ始めて、死ぬ方法を見つけるのがだんだん遅れてくる。 「一体、いつ俺は死ねるんだよ!?」 俺は心の底から叫ぶのであった。

更新:2019/10/3

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作:鹿島さくら

永久連理のネオバビロン

違法建築の立ち並ぶ欲望渦巻く巨大都市ネオバビロン。行きかう人々は身体を改造し、機械を埋め込み、街並みを飾るのは極彩色のネオンサイン。 そんな街に昔からあるうわさ。このネオバビロンには不老不死がいるらしい。 不老不死の名は三鷹、美貌の青年はとある新興宗教団体の生き神を名乗っていた。 その新興宗教団体の「御開帳の儀式」の場に潜入していた探偵(という名の何でも屋)の青年・沢巳はその三鷹に圧倒され、一方で三鷹もまた沢巳に興味を持っていた。 三鷹の自室に招かれ、彼の自由奔放さにあきれる沢巳だったが、そこに不老不死の捕獲命令を受けた傭兵集団アオサメ団が襲撃する。銃を向けられた三鷹をかばった沢巳は死に瀕するも、三鷹の心臓を体内に埋め込み不老不死として復活し、そのまま二人はその場から逃亡、アオサメ団から追いかけられることになる。 三鷹は沢巳を連れて旧知の者たちを訪ねて回りながらアオサメ団を撒き、最終的に屋台で食事にありつく。食事をしながら三鷹は沢巳に巻き込んでしまったことを謝罪してオアサメ団に見つかる前に家に帰れと言うが、沢巳はそれに激昂。「おれの身体をこんなにした責任を取れ」と言う沢巳を三鷹は気に入り、共にアオサメ団を迎え討つ。アオサメ団頭領を相手に手こずる二人は致命傷を負いながらも不老不死の身体を活かしてこれを撃破する。 二人はアオサメ団の残党からバイクで逃走、三鷹はこの世でたった二人の不老不死として沢巳に対して責任を取る……つまり、不老不死であるがゆえに沢巳に降りかかるあらゆる難儀を取り払ってやるつもりであると言う。そんな三鷹の態度を見て、沢巳は彼を「寂しがり」と表現する。 1週間後、アオサメ団の壊滅や宗教団体の摘発が報道される。しかしその事件の中心にいた三鷹と沢巳はそんな話もどこ吹く風。二人はネオバビロンのバカ騒ぎを笑いながら、往来の人ごみにまぎれていく。

更新:2022/8/26

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作:姫月彩良ブリュンヒルデ

DYRA ~村が焼かれて家がなくなったので、「死神」と呼ばれた美女と両親捜しの旅を始めた話~

 辺境(ど田舎)にあるレアリ村は、小麦畑があるだけのひなびた村。そこがある日突然、何者かの手で村人諸共焼き討ちに遭った。おまけに肉が焼ける匂いに寄せられたのか、人喰い狼まで現れた。  村の家々が焼け落ちていく中、この村で暮らす少年タヌは絶体絶命の危機に陥る。万事休すと思われたそのとき。  突然、古くから『死神(ラ・モルテ)の来訪』と言い伝えられる青い花びらが舞い上がった。  タヌを助けたのは、青い花びらを舞わせながら蛇腹剣を手にする謎の美女だった。  謎の美女は「DYRA(でぃら)」と名乗り、この村のある家へ行くようにと書かれた手紙に従って来訪したという。行く先は奇しくも、唯一焼き討ちを免れたタヌの家だった。  しかし、来訪理由がDYRA自身にもわからない。  帰る場所を失ったタヌは、死神かも知れないDYRAと共に村を出ることにした。そもそも数か月前から両親が失踪しているのだ。父親が大事に保管していた謎めいたアイテム『鍵』だけを持って。  両親を捜す旅が、はるかな過去の「文明の遺産」をめぐる陰謀がはりめぐらされた世界を駆け巡る旅になるとは、このときタヌ自身、夢にも思わなかった──。 ========== ▼毎週月曜 20 時頃更新▼ ▽最新話▽ 2024年3月25日20時「 289:【AGNELLI】迫られるは、あまりに惨い選択。手札を守るためとはいえ 」 ▽次回▽ 2024年4月1日20時「 290:【AGNELLI】秘密警察は、裏切り者とコウモリに最も情け容赦ない 」 ========== だいたい毎週月曜8時、pixivで先行、同日20時に「小説家になろう」へエントリしています。

更新:2024/3/25

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作:まんじ(榊与一)

不滅チーターによる時間回帰無双~終わりなきダンジョンに籠って1万年。俺は遂に時間を巻き戻すマジックアイテムを見つけて1万年前に戻る。今度こそ失った家族を守るために~ついでに世界も救います

世界に突如ダンジョンが姿を現し、人類はレベルとスキルを手に入れた。 そんな世界で探索者として生きる男、顔悠(かんばせ ゆう)。 彼の持つ固有のスキルは不滅。 決して老いる事も死ぬ事もない不老不死だった。 だがそのスキルにはマイナス効果があり、レベルを上げる事と、スキルを新たに習得する事が彼は出来なくなってしまう。 そのため、ただ死なないだけ。 それ以外は何の力もない無能。 それが周囲から彼に向けられた評価だった。 そんな男がある事をきっかけに、終わりのないダンジョン――通称、エターナルダンジョンへと挑む事になる。 本来ならば、それ絶対に踏破不能なダンジョンだ。 だが彼は死なない事を武器に、食料も無しにただ一人ダンジョンを突き進む。 それから1万年。 顔悠は遂にエターナルダンジョンの最深部に到着し、望みのアイテムを手に入れる。 それは―― 時を巻き戻すマジックアイテムだった。 「遂に……ついに手に入れたぞ。絶対……絶対今度こそ守ってやるからな。うい、母さん」 顔悠はアイテムを発動させ、1万年以上の時間を巻き戻す。 彼の家族が無事だった時間まで。 そう、顔悠が1万年もの孤独な時間に耐えてダンジョンを攻略した目的は、時間を巻き戻し、救えなかった家族を守る為だった。 この物語は、時間回帰した主人公がかつて救えなかった家族を――そして世界を救う物語である。

更新:2024/2/26

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