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作:下菊みこと

奴隷として生きていた私が公爵家の末っ子長女ですか?

奴隷として生きていた少女、アン。彼女は十六歳になった次の日、突然働かされていた犯罪組織から助け出され公爵家に引き取られた。なんと、彼女は公爵家の末っ子長女であったが誘拐され、誘拐犯の手によって奴隷として売られたのだという。厳しそうなのに甘々な父、腹黒だと聞いたのに優しい兄に囲まれて、やっと幸せというものを知る。そして彼女は、ずっと自分を心配してくれていたという母の元へ墓参りに行く。そこで、母が遺したというネックレスが光り…。これは公爵令嬢アンジェリーヌ・ベアトリス・クロティルドが、国を守る聖女になるまでの物語。 アルファポリス様でも投稿しています。 アルファポリス様にて第15回恋愛小説大賞 奨励賞をいただきました。ありがとうございます。皆様のおかげです。 レジーナブックス様より「奴隷の私が公爵令嬢で、しかも精霊の愛し子って本当ですか?」というタイトルで書籍化決定いたしました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございました! 12月23日頃書店に並ぶ予定ですので、12月12日には小説家になろう版は削除させていただきます。 なお、書籍化版は大幅に加筆してあり、お師匠様の大活躍、アンジェとヴィルの恋愛模様などが追加されていますので一度読んでくださった方でも楽しんでいただける内容に出来たと思っています!ぜひ手にとって、最後まで読んでいただければと思います!

更新:2022/12/10

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作:わかつきひかる

偽物とののしられて婚約破棄された特級聖女。追放されて自由を楽しむはずだったのに、護衛騎士に溺愛されて困っています。

特級聖女ユリアは、婚約式の席上で、王子殿下からののしられ、婚約破棄を告げられました。「おまえの占いはでたらめだ。偽物のぶんざいで私と結婚しようとしたのか! けがらわしい」 言いがかりです。ユリアの預言回避行動により恥をかいた王子殿下は激怒し、ユリアを国外追放処分にしたのです。 災害派遣や疫病対策、紛争時後方医療支援でがんばってきた特級聖女に対し、あんまりなしうちです。 「ユリアさん。俺と結婚してくれないか? 一緒に領地に行こう」 護衛騎士のアイザックがプロポーズしました。 「私、聖女だから、妻のつとめを果たすことはできないのだけど」 「契約結婚でいいよ。君の預言と聖女の力が必要なんだ。うちの田舎、温泉が沸いているし、料理がうまいんだよ」 「ステキね」 田舎でスローライフのはずだったのに、大きなお屋敷につれてこられて驚きました。 えええ? あなたって世が世なら王子様? そんなこと聞いてない! 「ユリアさん。ずっと好きだったんだ。死にかけた俺を助けてくれてありがとう。俺は君に、海より深い愛を注ぐよ」 アイザックの執着愛が止まりません。 前編と後編の二話構成です。ざまあは前編の真ん中あたりででてきます。

更新:2022/12/19

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作:ささかま 02

ペンと剣、酒場にて。 ~異世界に来て勇者にも冒険者にもなれなかったが、飲み友達は出来た。

 こちらの世界に来てもうすぐ十年目に突入する。  幸いにして高校に入るまで九年間剣道を習っていたおかげで身を守る程度には立ち回れたが、盗賊だの魔物だのいる世界ではそれだけだった。  どんなに努力しても根本的に生きるか死ぬかの世界で育ってきた連中の中で特別になれるわけもなく。今は流れ着いた街に住む貴族のところで私兵をしている。  元の世界に戻れるのかなんて不安や、こんな世界に来たんだから一花咲かせたい。なんて思いがなかったわけでもないが、人生なんて結局こんなもんだ。  そんなわけで。昼は特に危険なこともない平和な街で剣を携えてお貴族様のお屋敷を守りつつ、夜は近所にある酒場に顔を出す。  そうすると大抵、作家のジルがグラスを片手に上機嫌で俺を見て笑うのだ。 「よっす、ネタ切れなんだ。なんか新刊のネタになりそうな話ない?」  俺を本のネタにするのはやめてくれ。 **** noteにも重複投稿しています。

更新:2023/12/10

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