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タグ:中世 / 帝国

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作:夢忌無意味

異世界農楽集

 天才農学者・理仁は、死後の世界で豊穣の女神を名乗る女性から「異世界に転生して、この〈豊穣神・フェロニア〉の名を布教して欲しい」と告げられる。彼に課せられた使命は、農業を通し女神の名を広め信徒を増やすこと。そして彼女を祀る宗教を国教とした、豊かで平和な国を造ること。  大陸に君臨する十二の王家【皇統十二宮】の一つ、インウィクトス帝国の第二皇子・リヒトに転生した彼は、14歳になると同時に皇族を離れ、女神との約束を果たすべく田舎で農耕生活を始めた。 ・序章「光の皇子の東下り」 7年続いた戦争が終わった。戦地から復員したリヒトは、皇位継承権を放棄し、田舎の領地で静かに暮らすことを皇帝に願い出た。請願が受け入れられると、彼は静かな農耕ライフを始めるべく下賜された東の領地へと向かった。 ・第一章「魔蟲愛づる姫君」 東の領地・オステンヴォルケへ向かう途中、リヒトはヴァッハフォイアー辺境伯領に立ち寄った。そこには幼い日に出会った、虫を愛する風変わりな少女が暮らしている。辺境伯邸に立ち寄った理由は、虫籠のような蔵に閉じ込められたこの少女を連れ出すためであった。 ・第二章「土に生きる人々」・第三章「農本主義糞リアリズム」 与えられた領地には問題が山積していた。リヒトは前世での知識を駆使して、農地改革と財政再建に奔走する。 ・第四章「半屍の聖女、あるいは霜枯の魔女」 オステンヴォルケの外れに、朽ちた教会があった。そこには、領民から恐れられる“半屍の聖女”が暮らしている。 ・第五章「種まき桜の満開の下」 農地改革と財政再建のための屎尿回収事業が本格的に始まった。仲間に加わったカーモスのおかげで、肥料の熟成が大幅に早まり、種まきの季節までに地力の改良が望めるようになった。 ・第六章「惑いの森の魔女のサーガ」 リヒトとカーモスは、巣から落ちてしまった幻獣・入道雲雀の雛を返すために、七妖・森羅の魔女がいるイグドラシル大森林へと向かった。 ・第七章「農楽談儀」森で出会った三人のハーフエルフたちと共にオステンヴォルケに戻ったリヒトは、ついに田植えを行う。そして彼は、自らが犯した罪をエルフの女王に告白する。 ・第八章「とある騎士爵の亡命」・第九章「とある騎士爵の亡霊」リヒトはとある騎士爵の亡命の援助をするため、かつての戦場へと向かった。 ※修正作業中です。更新再開時期は未定です。

更新:2021/6/11

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