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タグ:中世ヨーロッパ風

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作:三浦常春

竜の瞳の行く末は

【第4章魔術学校編、完結!】 「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」 一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。 砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。 さまざまな場所を巡りながら、仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。 その中で、リオは過去の因縁と出会う。 人神戦争。 50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。 あるものは言う。「再び50年前がやって来る」 あるものは言う。「祖父の、英雄の仇」 あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」 旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。 神器は『救い』をもたらすのか。 ――――――――――― ★おしらせ★ ◆外伝を公開しました。第1章に登場したとある老婆の若かりし頃の話です。 人神戦争の裏側、そして過去のリオについても描かれています。 『のちに砂漠の魔女と呼ばれるじゃじゃ馬の話』 https://kakuyomu.jp/works/16816927862407977502 ◆『竜の瞳の行く末は』シリーズのまとめを作りました https://kakuyomu.jp/users/miura-tsune/collections/16816927863058985457 ◆同人書籍版『竜の瞳の行く末は1 ヴァーゲ交易港』の頒布を開始しました 頒布サイト https://miura-tune.booth.pm/items/5162196 お知らせ近況ノート https://kakuyomu.jp/users/miura-tsune/news/16817330666971892431 ――――――――――― ★各章の紹介★ どの章から読み始めても内容が理解できるように工夫しています。各章10万文字(本1冊分)程度の文字量です。 ◆第1章 ヴァーゲ交易港 編 砂漠の貿易港が舞台。心優しい一家に一晩世話になるリオ一行。早朝に飛び込んできたのは、家主の知り合いが砂漠に行ったきり戻らないという知らせだった。 ◆第2章 海中都市オロペディオ 編 魚人族の住まう海底都市が舞台。海の神を復活させてほしい――王の懇願を快く受け入れるリオ。しかし王の思惑を是としない者たちが現れ、あわや内戦へと発達する。 ◆第3章 工業都市グラナト 編 魔術が蔓延する世界で工業技術の発展した都市が舞台。そこでは古代の技術を基盤に、可愛らしい「人形」づくりが進められていた。積み重なる事件に頭を痛める一行の前に、英雄の孫を名乗る少女と主人公の同族である魔族が立ち塞がる。 ◆第4章 ツィンクス魔術特育校 編 魔術士の卵を育てる学び舎が舞台を訪ねた主人公一行。そこではどうやら生徒が行方不明になる事件が発生しているようで…? さらに宿敵「神族」との遭遇もあって、事態はさらに混迷を極める。 ◆第5章 人形の町 編 ヴィッケルン魔術高等大学院に向けて歩み続けるリオ一行は、厳しい山越えへと挑む。〈竜骨の峰〉――激しい岩肌と傾斜が特徴の山脈。ある時、赤髪の戦士が言った。 「この山のどこかにある遺跡に〈天使の羊水〉があるらしい」 万病を癒すといわれる〈天使の羊水〉。それはオルティラが旅へ出た目的の一つであった。 ◆第6章 ????? 編 ◆第7章 ????? 編 ―――――――――――― ★こんな人にオススメ!★ ・がっつり読みたい人 ・情景描写に力を入れた作品が好きな人 ・国家や種族ごとに垣間見える多彩な文化が好きな人 ・神話モチーフの話や架空の神話を読みたい人 ・天使や悪魔等について作品独自の解釈が好きな人 ・伏線や考察が好きな人 ・元気で賢いショタと一緒に冒険したい人 ・バディものが好きな人 ・耳や尻尾がついた程度じゃあ獣人と認めない人 一つでもビビッと来たものがあったら、ぜひお手に取ってみてください。 星やフォロー、コメントは執筆の励みになります。 読後はポチッとひと手間お願いします!! ―――――――――――― 2022年4月4日 異世界ファンタジー週間ランキング 1541位 2022年4月5日 異世界ファンタジー週間ランキング 1500位 2022年4月9日 異世界ファンタジー週間ランキング 1460位 2022年6月22日 異世界ファンタジー週間ランキング 1683位 ありがとうございます!!!!!

更新:2022/4/16

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作:朝斗 真名

正義の門

 国で長く信仰されてきた「ルクス教」と、国王が新たに布教を始めた「ユス教」。  互いによく思っていなかった両者だが、ある夜一人のルクス教徒の女性が三人のユス教徒の男性に殺されてしまい、宗教戦争の火蓋が切られることになった。  敵に媚びて命を守るのか、  教義に逆らって敵と戦うのか、  自らの信念に殉じるのか、  はたまた和平の道を探すのか。  二宗教の争いが、様々な立場の人間を巻き込み、その運命を変えていく……。 ―――――――――――――――――――――――――― *宗教の話と知ってためらわれた方へ、ぜひこちらをどうぞ。1〜2分で読める、ネタバレなしの作品解説です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054934876546/episodes/1177354054934876967 *異世界ファンタジーとなっていますが、架空の王国や宗教をモチーフにしているというだけで、技術レベル・世界観は中世ヨーロッパがモデルになっています。ファンタジー要素(魔法や特殊生物など)は一切出て来ません。 *複数の語り手が物語を進めていきます。第一主人公は第二章のレイヤです。 *この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 *実在する人物、団体、宗教とは一切関係ありません。

更新:2023/5/19

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作:えながゆうき

伯爵令嬢に婚約破棄されたので、人間やめました。気がつけば、ざまぁしてました。

 うー、ダイエット、ダイエットー!  子爵家の庭を必死に走っている俺は、丸々太った、豚のような子爵令息のテオドール十五歳。つい先日、婚約者の伯爵令嬢にフラれたばっかりの、胸に大きな傷を負った漆黒の堕天使さ。髪はブロンド、瞳はブルーだけど。  貴族としてあるまじき醜態はすぐに社交界に広がり、お茶会に参加しても、いつも俺についてのヒソヒソ話をされて後ろからバッサリだ。どっちも、どっちも!  そんなわけで、俺は少しでも痩せるために庭を毎日走っている。でも、全然痩せないんだよね、何でだろう?  そんなことを考えながら走っていると、庭の片隅に見慣れない黒い猫が。  うは、可愛らしい黒猫。  俺がそう思って見つめていると、黒い猫は俺の方へと近づいてきた! 「人間をやめないかい?」 「いいですとも! 俺は人間をやめるぞー!!」  と、その場の空気に飲まれて返事をしたのは良いけれど、もしかして、本気なの!? あ、まずい。あの目は本気でヤる目をしている。  俺は一体どうなってしまうんだー!! それ以前に、この黒い猫は一体何者なんだー!!  え? 守護精霊? あのおとぎ話の? ハハハ、こやつめ。  ……え、マジなの!? もしかして俺、本当に人間やめちゃいました!?  え? 魔境の森にドラゴンが現れた? やってみるさ!  え? 娘を嫁にもらってくれ? ずいぶんと地味な子だけど、大丈夫?  え? 元婚約者が別のイケメン男爵令息と婚約した? そう、関係ないね。  え? マンドラゴラが仲間になりたそうな目でこちらを見てる? ノーサンキュー!  え? 魔石が堅くて壊せない? 指先一つで壊してやるよ!  え? イケメン男爵令息が魔族だった? 殺せ!  何でわざわざ俺に相談しに来るんですかねー。俺は嫁とイチャイチャしたいだけなのに。あ、ミケ、もちろんミケともイチャイチャしたいよー?

更新:2021/5/29

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