小学六年生の夏休み、祖父母の家に帰省したカナは、都内でモデルの仕事をしているという叔父のマナちゃんと仲良くなる。 なぜだか両親や祖父母はマナちゃんを良く思っていないようで、カナは自分だけでもマナちゃんの味方になろうと誓うのだが……。 ※ニガミ17才がYouTubeでやってた「クイズ著作権フリーおじさん」にインスパイアされた小説です。 2021/09/18改稿&過去編「二十九才の別れ」を追加しました。
更新:2021/9/18
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夜風が運ぶバイオリンに耳を澄ませば、毎回同じ場所で失敗している 来る日も来る日も練習をしているようだが、成功する兆しはなかなか見えないし聴こえない ある日、長田悠一が起こした悪戯心はバイオリンの主を彼の前に呼び出すこととなる
更新:2021/6/4
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ある事をきっかけに、一ノ瀬優衣は自分の好きな人、小鳥遊蓮の『理想の告白場所』を知る。 でも小鳥遊には、好きな人がいた。 失恋したにも関わらず、優衣はそれでも自分の想いを伝える為に、屋上へ続く階段を上る。 自分の好きな人がどんな場所で想いを告げるのが憧れなのかを知った時、あなたならどうしますか?
更新:2020/11/12
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天野さんは保健室登校をしていた女子だ。 どういうわけか今学期からクラスに復帰した。 その理由を僕だけが知っている。 彼女は僕に言った。 「協定を結ぼう。片思い協定。」 それが全ての始まりで……。
更新:2022/5/22
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「ねぇ、行人」 「なに?」 「エッチしたことある?」 突然の問いだった。 中学三年の僕は当たり前みたいに経験なんてなかった。 夏休みが終わって、けれど、まだ夏は終わってくれなかった。 僕は「神様」を探す為に夏の夜を歩く。 岩田屋町、2007年夏。 2013年の行人が主人公の物語「南風に背中を押されて触れる(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888222742)」もあります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888222742
更新:2018/10/1
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中学二年生の西沢夏芽は昼休みに思い切って吹奏楽部の三嶋先輩に告白する。そして玉砕した。放課後、河原でいじけていると、思いも寄らない友人がやってきて…… 恋の終わりと始まりと。青春恋愛小説短編。
更新:2020/11/21
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1983年初夏。班対抗合唱大会に備え、団結力を強めるため富士山麓ハイキングに来た陽光原第一中学校1年1組1班の7人だが、男子がふざけて青木ヶ原樹海の中に入っていったことから道に迷ってしまう。心細い6人を勇気づけたのは歌の力だった。 私が中学一年生当時、文化祭で発表した作品で、著作権に配慮した部分以外ほぼそのままです。
更新:2021/6/20
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「5分で読書」短編小説コンテストにチャレンジ! 深夜ラジオが紡いだ、淡い恋。
更新:2020/10/18
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