三国志の最大級の悪役董卓が主人公のお話です。 最も董卓が暴君になったのにはいろいろ理由があったりしますが。 平成の時代では濃い歴史オタクかつ焼畑農業をやっていた俺は気がついたら三国志における最悪の暴君董卓として転生した……らしい。 とりあえず最悪の暴君とか言われないようにうまく立ち回り平穏な一生をえたいものだ。 [参考・引用サイト] ウィキペディア フリー百科事典 参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/
更新:2019/7/11
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記憶をなくし、山の上で孤独に機織りをする娘みち。日照りの続く夏の日、突如現れた大男に殺される。死ぬ間際、彼女は失っていた幸せな記憶を思い出す。幸福だった昔に帰りたい。無念のあまり死にきれない彼女へ、煌々と輝く満月が語りかける。 「わたしが、かわいそうなあなたの夢を、かなえてあげる」 月の神に憑りつかれた彼女は、死後の世界を彷徨う。そこで出会った青年との運命が、やがて様々な人を巻き込み世界の形を変えていく。 自らの生まれや弱さに苦しむ人々が、それでも光を目指して進もうとする様を描く、純文学的ハイファンタジー群像劇。 ※縦読み推奨 ※完結済み作品の投稿(約45万字)
更新:2021/3/30
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三国志の戦乱の時代に現代から男が一人紛れます。 史実を元にはしていますが、史実通りに話は運ばれません。 そもそも書籍における三国志があいまいな部分もありますし、三国志演義なんていう大衆向けに改変された話もありますから。多少の改編はやむなしです。やりたいようにやります。
更新:2018/1/8
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タールウは、双子の弟になり変わり、男として文官の任に就いていた。身の上を偽って務めていたことが見つかれば死罪はまぬがれないが、ある日、同僚の万象に女の姿を見られてしまい……。 ※江本マシメサ様主催の『男装の麗人イラスト企画』で、コマ様(@watagashi4)が描かれたイラストに、私なりのストーリーを付けさせていただいたお話です。コマ様、許可ありがとうございます! 併せて、『男装の麗人小説企画』に参加させていただきました。 素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございます! ※話の舞台は中国風の架空の世界です。時代背景や文化(自作の漢詩もどき含む)には詰めが甘い部分が多々ありますが、ご容赦ください。雰囲気を楽しんで頂ければと思っています。
更新:2017/6/22
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蔡国の鴻輝王は残虐にして愚昧。人を信じず、自ら育てた犬のみを忠臣と呼ぶという。その犬は王宮で放し飼いにされ、戯れに人を噛み殺しても咎められることはないとか。蔡国の宮廷では、誰もが犬の黒い影に怯えて過ごしていると旅人や商人は伝えている。 ……というのがもっぱらの噂。けれど、当の王の犬である狼夜から見ると――
更新:2018/11/7
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「だから言ったでしょう、お嬢様。俺は、決して優しくなどないと」 成り行きで宮女となってしまった睡蓮は、皇帝との初夜を前にこれまでの人生を振り返る。 妾の子として不遇の日々を送っていた彼女の唯一の味方は、玉蘭という美しい使用人の青年だった。
更新:2016/4/22
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桜玉葉は王宮料理人の17歳。ある日いつものように夜食を作っていたら、桜の枝を持った美青年が現れた。 夜食のうどんのかわりに桜をもらった玉葉だが、なんとその桜は受け取った者を問答無用で花嫁にする、呪われた、いや国宝「玲紀桜」だった! バレないように一年花嫁をやることになった玉葉だが……。 鯉は捌けますが恋はしたことありません! 期間限定花嫁生活スタート!
更新:2017/3/26
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※スターツ出版・ベリーズ文庫より、『皇帝の胃袋を掴んだら、寵妃に指名されました~後宮薬膳料理伝~』と改題して書籍化 ※スターツ出版・Berry's Fantasyにて『後宮の薬膳料理番』と改題してコミック連載中 「玄峰、彼女が震えている。その強面顔はしまえ!」 「できるか!」 「劉伶さま、女性に気軽に触れてはいけません!」 「どうしてだ、博文」 辺境の地で天涯孤独の朱麗華は、眉目秀麗な三人の男と出会った。 小競り合いばかりしているこの三人は、麗華に薬膳料理の知識があると知ると、離宮の料理番に指名してきて……。 彼らが去ったあと後宮入りすることになった麗華。 薬膳料理の知識を使って、陰謀渦巻く後宮を生き抜いてみせます! 架空の時代を舞台にした、中華後宮ファンタジー。 他サイトでも掲載しています。
更新:2019/7/14
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