作:シオヤマ琴@『無限レベルアップ』書籍化&コミカライズ
俺、高木誠は大学卒業後ニートとなっていた。 家ではすることもないので、ただひたすら筋トレをする毎日。 両親とは出来るだけ顔を合わせないように夜遅くにこっそりお風呂に入る。 そんなある日、お風呂に入っていると浴槽の底が抜け、異世界へとつながってしまった。 異世界に転移した俺を待っていたのは一国の王様と女宮廷魔術師の二人。 そこで王様から俺に下された命令は――「家出していなくなってしまった王子の身代わりをしろ」というものだった。 これは世界最強の強さを持ったニセ王子が異世界で婚約者やメイドや兵士、敵国相手に正体がバレないようにしながらも奮闘していく物語。 ・誤字脱字等がかなり多かったので以前公開していたものをだいぶ手直ししました。 (なので実際は、この作品は私が小説を書き始めた初期の頃のものです)
更新:2022/10/29
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ある日突然現れたモンスター達は世界中を恐怖に陥れた。各国で混乱が続く中、各地から魔法のようなものが使えるという情報が入ってくる。国々はその情報をもとに研究を重ね、ついに2年の月日を経て使えるレベルを魔法が完成した。それを使いモンスター達に侵された土地を取り戻そうと人類が立ち上がる。 のちにその未曾有の大事件は「デーモンズスタンピート」と呼ばれる。 そんな大事件から約200年後、世界中から選ばれた10人の強者集められた。この10人は全員が普通の人の何十、何百倍もの力を有していた。そんな10人を畏怖と尊敬の念を込めて「十英傑」と呼ばれたーーーー。 この物語はそんな10人の中の1人の青年がある意味自由気ままに生きていく、そんな物語ーーーーー。
更新:2022/9/27
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大正時代。最強と謳われた引導師・久遠真刃。 だが、災厄にも等しい力を持つ彼は誰からも恐れられていた。 異端。人擬き。化け物。悪意の言葉は数知れない。 そして最後は謀略によって愛する者を殺されて百年の眠りにつくのだった。 そうして現代。 目覚めた彼が望んだことは今度こそ平穏に生きることだった。 人として今度こそ『幸せ』になるために。 しかし、そんな決意を抱く彼に従霊である猿忌はこう告げるのだった。 『いや。主が今代で平穏に生きるには、最低でも七人は花嫁を娶らねばならんぞ』 「…………は?」 □『マグネットマクロリンク』さま『小説家になろう』さま『ノベルアップ+』さまでも公開中です。 □2019/12/7に改題しました。 □2020/2/1に第1部にエピローグ0を追記しました。
更新:2023/2/3
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魔術師イオリは、勇者とともに魔族から世界を救うための旅をしていた。しかしある日、イオリは役立たずの烙印を押され、パーティを追放されてしまう。 そんなイオリに、すぐに転機が訪れる。実は彼の正体は過去に世界を滅ぼしかけた最強の魔王〝ベヒーモス 〟の生まれ変わりであり、とある出来事をキッカケにその力が覚醒したのだ。 魔王の力に目覚めたイオリは、冒険者として無双の活躍をし、勇者をも凌ぐ最強の存在として称えられるようになる。 何やら勇者たちが戻ってきてほしそうにしているが――もう遅い。※小説家になろうでも公開しています
更新:2021/9/3
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ハワードの精錬術は神精錬と呼ばれ、伝説の武器だけでなく醜い者の容姿、心の強度、食べ物の美味しさまで精錬できるほどだった。 優れた人材が集まる勇者パーティーの中でも飛び抜けた才覚の持ち主と言ってよかった。しかし、あるとき崖の上から落ちた勇者を救おうとして、神の手を損傷してしまう。 極めて繊細な技を要する神精錬ができなくなり、天才鍛冶師からただの凡庸な鍛冶師となって落ちぶれていく。幼馴染を勇者に寝取られた挙句、慕っていた者たちからも見放されて鍛冶師ハワードは全てを失う。 さらにダンジョンに呑み込まれ、彼は心身ともに絶望の淵へと引きずり込まれるが、そこで出会った剣聖の老人に教えを受け、かつての姿を取り戻していく。
更新:2021/1/29
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