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タグ:主人公最強(いずれ)
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書籍化
コミカライズ
作:笠鳴小雨
【書籍&コミカライズ】 書籍1巻―11月10日発売!! オリジナルコミック4巻―11月14日発売!! 其れは、【獄獣召喚】を授かりし少年の成長物語――――。 「僕は負け組ですから、ひと一倍頑張らないといけないんです」 この時代にありふれた先天性の異能力には、暗黙のうちに勝ち組と負け組の区別があった。 そんな負け組の能力《小物浮遊》を生まれ持った十七歳の少年、天城テンジはプロ探索師を夢見ていた。世間では英雄やヒーローとして、羨望の眼差しを向けられる職業がこの時代の『探索師』であった。 例え家庭が貧乏でも、才能に恵まれなくとも、少年はいつも前を向き続けた。 そんなある日のこと――――。 荷物持ちアルバイトの役割で参加した御茶ノ水ダンジョン探索で、少年は何者かに無能な荷物持ちだと判断され、『生贄』としてモンスターの前に置き去りにされてしまう。 「あぁ、僕にもっと力があれば――」 死に際の後悔に溺れていたそのとき、少年は未知の等級を持つ能力【特級天職 獄獣召喚】に目醒めた。地獄の果てに得たその能力は、少年の人生を大きく変えることになる。 ◇◆◇ これは才能も輝かしい未来も持っていなかった少年が、世界最高の探索師へと成長していく英雄譚である。(小説家になろう同時掲載)
更新:2023/11/16
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作:にゃんぼ
迷宮都市ネクリアで、訳あって勇者パーティーの雑用係、兼解体師を務める少年、シテン。 ある日勇者パーティーは、勇者の判断ミスにより魔物との戦闘で大敗、シテンを除き瀕死に追い込まれる。 シテンの活躍により辛うじて全員生還出来たが、敗走の責任をなすり付けられてパーティーを追放されてしまう。 しかし勇者達は、シテンの持つユニークスキル【解体】の恩恵を全く自覚していなかった。 迷宮では魔物を倒すと死体が消滅し、ドロップアイテムに変換される。だが【解体】スキルでバラした死体は消滅せず永久に残り続ける。つまり不安定なドロップアイテムに収入を頼ることなく、死体から確実に必要な素材を入手できるのだ。 勇者パーティーの安定した収入を支えていたシテンが居なくなった結果、元々金遣いの荒かった勇者パーティーの経済状況は一気に悪化した。 迷宮で魔物を倒して金を稼ごうとしても、運任せのドロップアイテムに振り回されて、安定して稼ぐことが出来ない。更にパーティーの雑用を全てシテンに任せきりだったので、装備の手入れや備品の管理すらままならない。勇者の傲慢な性格が災いし、他の冒険者からも見捨てられ、資金が尽きてロクな準備も行えない。 やがて迷宮探索すらまともに行えなくなり、勇者パーティーは落ちぶれていく。 一方シテンは、【解体】スキルを戦闘に利用する方法を編み出していた。 かつて勇者が倒したドラゴンの死体ですら簡単に解体したそのスキルは、あらゆる防御を貫く最強の攻撃力を持っていたのだ。 さらには死体がそのまま残る性質を利用して、【解体】スキルでしか入手できないアイテムを生み出す。そして高価な薬品の大量量産や、誰も持っていない未知の装備品を手に入れ、シテンの影響力は迷宮都市でも無視できないものになっていく。 ドロップアイテムを無視した素材の確定入手と、あらゆるものを解体する最強の攻撃力。そしてシテンは、やがて最強の冒険者として、迷宮都市にその名を知らしめることになる。 (カクヨム様でも同じ作品を掲載しています。内容に違いはありません)
更新:2023/7/22
作:丸瀬 浩玄
巨竜の戦場となり、滅びた王都で生き残った少年レオンハルトは、自分を助けてくれた冒険者に憧れ、冒険者になる事を決意する。レオンハルトが冒険者になる事が出来る15歳になった時、レオンハルトに掛けられた封印が解かれ、鍛え続ければ神にも届く素質と望めばどんなスキルでも取得できると言う、ご都合主義的な能力を手にする。その能力を駆使して、最強冒険者を目指す少年の冒険譚。 処女作です。暖かく見守っていただければ幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。
更新:2017/9/5
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。