【あらすじ】 九尾の「加代」さんは、現代社会に生きるしたたかな化け狐。 そんな彼女とひょんなことから知り合った毒舌な三十路男「桜」くん。 自由奔放な加代に振りまわれる毎日。 けれどもそんな日常がまんざらでもない。 そして気がつきゃ内縁の妻(親公認)。 とびっきりの純愛ではない。 ドラマティックでも、ロマンスでもない。 大阪人情物語か、昭和同棲ドラマかという古臭さ。 けれども、そばにいると落ち着く。 そんな大切な相手との幸せな時間を切り出した物語。 ニヨニヨと彼らのささやかな幸せを見守っていただけるとうれしいです。 【登場人物】 加代さん: 三千年生きた駄女狐 九尾 桜の家に同居中 桜くん : 気苦労多きアラサー男性 最近責任取らなくちゃとか考えてる 【更新日】 毎週火・水・木・金の午後19時半ごろ更新!!
更新:2021/8/28
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――寒村の奴隷、四条シオン。 彼が手にした刀と異能と才覚が、あらゆる英霊《てき》を斬り刻むだけの物語である。 ※他サイトにも重複投稿。
更新:2023/5/13
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一人暮らしで風邪引いた時の心細さは最高潮です。都合つく人も中々いないし……、そこに誰かが手を差し伸べてくれたら、私はコロリ転げた木の根っこ。
更新:2015/12/18
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金色もふもふ系九尾(♀)な主人公が、人間の町に行って愛玩動物よろしく飼われてみるお話。九尾はかなり強いですが、わざと力と正体を隠しています。人化は可能ですが、序盤はしません。だって、愛玩動物ライフを楽しみたいので。
更新:2016/9/13
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暑い日には、狐も溶ける。 コンビニのデザートについているシールは魅惑の香り。 きっと気付けば買ってしまうものです。 今日もだらりとゆるりと、力は抜けています。 連作短篇きつねシリーズ第十一弾。
更新:2017/7/4
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年末の神社は、何だかんだで大忙し。それが終われば、神主も神様も、きっと疲れてぐったりさん。 尻尾が九本あるあの方も、きっと多分、溶けちゃいます。 連作短篇きつねシリーズ第十弾。
更新:2016/12/29
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主人公 九神 玉藻は経営している喫茶店で仮眠をしていて目が覚めるとそこは日本ではない異世界だった。 しかも玉藻の体に異変があり、頭の上にはもっふもっふの耳があり、腰のところにはしっぽが生えていた。 それに加え玉藻の体は女の体になっていた。 九神 玉藻、46の年に女に生まれ変わったようです。しかもケモノ耳と尻尾のオプション付きで… 玉藻はすんなり現状を受け入れ再度、喫茶店 玉藻の宿り木を開店することに決めた。 これは女になった玉藻が普段と同じように喫茶店を開いて料理を出し、お客と話をする。 ただそれだけのストーリである。 だが、お店に来るのは癖の強い変わり者ばっかりだった。
更新:2018/12/6
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