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作:奈備 光

ニューキーツ ------(少女戦士 膝を抱えての段):トゥシー・イントゥ・ザ・ヒューチャー第1話NEW

600年後の地球。 人々は不自由な暮らしを送っていた。失われたものがたくさんある。 自由、希望、平等、平穏……。 残されたものは友情と愛。 しかしそれらの意味も、変質していた。 いくつかの属性に分類された人類と人造人間の葛藤。そこに宇宙から帰還した者たち。 もう戦いは避けられないのか。 数世紀を貫く「愛」の行方は。 それはすでに「愛した記憶」なのか。はたまた現実を生きている愛なのか。 一人の女性兵士が姿を消した……。 人類世界を揺るがす物語が動き始め、数多の謎が押し寄せる。 ニューキーツ東部方面攻撃隊の兵士たちを待ち受ける、奇妙で少し切ない真実とは。 --------------- この小説は長い長~いSF小説の、しかも第一篇、つまり序奏ともいえる編です。 ミステリーシリーズとしてみたとき、大きな謎、大きな敵は、この編ではその影をかすかに見せる程度です。 物語は複数の場面で展開していきますので、視点も変わります。 ミステリーとしての謎解きの要素も含んでいますので、SFとしてみた場合、アクティブさに欠ける面もあるかもしれません。 なにとぞ粘り腰でお読みくださいますよう、お願いいたします。 --------------- 長編SFミステリーシリーズ 「トゥシー イントゥザ ヒューチャー その1」 ロマンス、サスペンス、アクション要素を含んだSFミステリー。

更新:2023/3/12

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作:ながよ ぷおん

共命生体人機ガイファルド ~Gigantic-Ability-Invincible-Fighting-Assist-Living-Doll(巨大な能力を持った無敵の戦いを支援する生きた人形)~

★名脇役として勇者シリーズと呼ばれる勇者特急マイトガインのオマージュを一部含みます★ 西暦20XX年。 突如、世界各国に昆虫型のメカが現れた。 機械虫と呼ばれるようになった未知の敵を相手に、各国の軍隊は総力を上げて応戦していた。 戦力や技術を提供し合う中で、対機械虫世界軍事同盟を発足することになるが、時と共に強力な新種も現れて手に負えなくなっていく。 そんなとき、世界屈指の巨大企業がオーバーテクノロジーによって超AIを搭載した機動重機と呼ばれるロボットを建造し、この危機的戦況を押し返す。 だが、その機動重機部隊ですら苦戦するほどの機械虫も現れ、人類の希望で世界の最大戦力であった機動重機ライゼインも激戦の果てに破壊されてしまった。 世界の人々の心が絶望の底に沈もうとしたとき、破壊されたライゼインのもとに、未知なる巨人が降り立った。 それが共命生体人機ガイファルド。 生体金属というような古代の人間の技術によって生み出された巨人であり、共命者と呼ばれる者と命を共有している。 その絶大な戦闘能力は機械虫を物ともしないのだが、その戦いは前哨戦に過ぎなかった。 ガイファルドの本当の敵は、時を越えて眠りから覚めた古代の人型機械兵器セガロイド。 そのセガロイドとガイファルドの宿命の戦いは、一万年前から続く避けることのできないモノだった。 その宿命が、人間という存在や世界の謎を解くためのピースであることを、今は誰も知らない……。 ◆名前は単語の頭文字によるアクロスティックで命名しています◆ 【GAIFALD(ガイファルド)】 Gigantic-Ability-Invincible-Fighting-Assist-Living-Doll (巨大な―能力を持った―無敵の―戦いを―支援する―生きた―人形) 【SEGAROID(セガロイド)】 Strong-Extend-Giant-Armour-Robot-oid (強さを―拡張する―巨大な―鎧の―ロボット―のような存在)

更新:2022/11/14

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作:島野とって

語りし者はさいわいなり

ここは中欧チェコ、百塔の街プラハ。 災厄により衰退した人々は、奇跡の産物たるゴーレムを使役することで永らえていた。 ゴーレムは「言葉」に忠実だが口をきくことができない。 人と同じ外見で同じように振る舞うが、意志や感情を持ち合わせない。 ある日の夕暮れ、旧市街で暮らす少女は暴走ゴーレムに襲われる。 追い詰められた彼女を救ったのは死んだ兄と瓜二つのゴーレム。 亡き兄の面影を背負うゴーレムと共に、少女は言語と信仰を揺るがす事件に巻き込まれていく。 ・ 全39話 ・ 1話あたり3000~6000文字 プラハのゴーレム伝説を元にした言語にまつわる物語。 フレーム問題や「中国語の部屋」を乗り越え少女がゴーレムと言葉を交わし、やがて世界の秘密へ至ります。 ↓登場人物や設定を忘れた時はこちら↓ ………登場人物……… ・ ヘレナ(主人公)  母は既に亡く、兄をモルダウの大洪水で喪っている。  唯一残った父も失踪中。  言葉へ不信を抱き、物言わぬゴーレムに縋る。 ・ ヨゼフ  ヘレナの前に現れた兄そっくりのゴーレム。  口こそきけないが、その振る舞いは兄そのもの。  次第にヘレナは心惹かれていく。 ・ レーヴ教授(ヘレナの父)  結社『その三文字』に属する高位の導師。  ゴーレムへ刷り込まれる『戒律の書』の記述において大きな成果を残した。  現在失踪中。 ・ 白髪の少女、黒い男  ヘレナを襲撃した二人組。  人外の早口言葉でゴーレムを狂わせる少女と、その護衛。 ・ ハレマイエル先生  ヘレナの通うクレメンティヌム修道院学校の先生。碩学。  言語学・論理学に造詣が深く、ヘレナへ啓示を与える。 ・ ナーナ・バールシェム  ヘレナと同じクレメンティヌム修道院学校に通う少女。  明るく快活なヘレナの友人。 ・ マリウス  結社『その三文字』の戦士。  ヘレナを保護し父レーヴとの再会を約束する。  言葉やゴーレムに対し何らかの執着を持っている。 ・ ファブリ師匠  ゴーレムを象る陶工。  口数少なく気難しいが、彼の説話はヘレナに啓示を与える。 ………キーワード……… ・ ゴーレム  百塔の街で使役される泥人形。  意志や感情を持たず、言葉を発することが出来ない。  額に『真理』を意味する三文字が刻まれ、これがかりそめの知性を与える。  胸には『その名(シェム)』と呼ばれる文字列が記され、これが形状を規定している。  人と暮らすには不器用で、『戒律の書』を刷り込まれてようやく人と共存できるようになる。 ・ 『戒律の書(セーフェル・ミツヴォート)』  朗誦によってゴーレムへ刷り込まれる長大な書物。  ゴーレムが受け取る言葉の意味を定め、思考を規定する。 ・ 『破局』  二度の大戦と地球環境の悪化が引き起こした災厄。  これにより人類は衰退、ゴーレムの力を借りなければ生存すらままならなくなった。 ・ 結社『その三文字』  百塔の街を統べる結社。  ゴーレムを生産し運用するのみならず、信仰の統一を成し遂げている。

更新:2017/1/18

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