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作:結月 花

うたかたの人魚姫

※2023年5月から全体的な加筆修正を行っています。大幅に加筆した部分や追加のエピソードの部分は日付を追記しています。 ―――― 海に住むひとりぼっちの人魚エレオノーラは、いつか人間になって恋をした相手と結ばれることを夢見ていた。 エレオノーラが恋をするのはこの国の王子であるエドワルド。だが、エドワルドの側近であり護衛を務めるギルバートとは仲が悪く喧嘩ばかりの毎日だった。 ある日、嵐に巻き込まれてエドワルドとギルバートの乗った船が転覆してしまい、彼らを助ける為にエレオノーラは人間になる薬を飲む。 人間になる薬の条件は、一年以内に想い人と結ばれること。それができなければ泡になり、そして人魚に戻りたければ想い人を殺すこと。 人間の世界に住むことになったエレオノーラは、大嫌いなはずのギルバートと共に暮らすうちに少しずつ彼に惹かれ始めていくが…… 憧れていた人間の世界は時に残酷で、時に理不尽がまかり通る場所だった。 互いが互いを大切に想う為にすれ違っていく二人。互いに惹かれながらも、相手を想って身を引く二人に命の期限が迫る。 悲恋の末に海の泡となった人魚姫の代わりに、エレオノーラは幸せを手にすることができるのか。 ※☆がついているエピソードは性描写がありますので、苦手な方はご注意ください。 ©️2021-yuzuki hana ※当サイトに掲載されている内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。(Unauthorized reproduction prohibited.)

更新:2023/8/8

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作:雨藤フラシ

ついぐなの人魚は血を泳ぐ

複雑な家庭の事情により家出した男子高校生・佐強(さきょう)は、人魚伝説の残る山村・翠良尾瀬(みすらおぜ)にたどり着く。 夏祭りの日、龍神の祟りに見舞われた佐強は、神に許しを請う〝ついぐなの儀〟を行うこととなってしまった。 村には次々と怪奇現象が起こり、人魚のなりそこないと呼ばれる化け物が徘徊する。佐強は自分の父親を名乗る三人の男性と共に立ち向かうが、彼の出生と村にはある秘密が隠されていた…… →後書き(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/16817330653733838540) →参考文献一覧(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/16817330653612598393) →祝詞解説(https://kakuyomu.jp/users/Ankhlore/news/16817330653830292505) ※23/1//26、本編に日付を追加しました。佐強が家出したのが7/21、供養祭が7/31、パパたちが翠良尾瀬に集まったのが8/1です。 【登場人物】 小田島佐強(おだじま・さきょう):17歳・男  自分の家庭環境に疑問を持つ家出少年。 裏巽信多郎(うらたつみ・しんたろう):28歳・男  小学校教諭で神主の家系。佐強に宿を提供する。 裏巽すずめ(-・-):8歳・女  信多郎の姪。明るく元気な小学生。 宇生方鴉紋(うぶかた・あもん):40歳・男  佐強の「オヤジ」。捜査一課の現役刑事。 世直郎(せい・ちょくろう):37歳・男  佐強の「父さん」。クリスチャンの小児科医。 松羅八津次(まつら・はつじ):35歳・男  佐強の「とーちゃん」。プロの陶芸家。 ※この作品には多数の犯罪行為が出てきますが、現実での犯罪を推奨するものではありません。

更新:2023/2/25

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作:陸一 じゅん

孕み人魚と惡の華

誰かが嘘をついている。 ひとり。三途の川を漂う船頭がおり。 ひとり。かつて、人間に恋をした天女がおり。 ふたり。かつての自分の姿を亡くした亡者がおり。 ふたり。山を降りた悪党と、さらわれた人魚がおり。 四人。 ーーーかつて山で生きた悪党と、人魚と、ふたりの子供がおり。 人間やめて三十路の秋。 黄泉路をいく人魚がふたり。 最後の記憶を思い出した屍もふたり。 夢かうつつか。この走馬燈は誰の記憶か。 この空舟が流れ着くのは、逆巻きの輪廻、二又に別たれた悪の路……。 ミステリーでサスペンスなダークファンタジー。 三章までが怒涛の伏線パレード。 四章「ぼくらはどうして死んでいるの章」から、徐々に明かされる真相を含んだうえで最初から読むと、さらに新しい可能性と伏線が浮かび上がる仕様です。 注※これは、登場人物の八割が死人スタートの物語である。シャルル・ボードレールの『悪の華』とはまったく関連ありません。タイトルは制作時の作業用BGMから。 ※挿絵版、始まったよ~→ 孕み人魚と惡の華(挿絵版)http://ncode.syosetu.com/n0786dl/

更新:2017/2/9

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作:addict

ダンジョン管理会社をクビになったら昔助けた人魚姫が嫁に来た~海のない埼玉でサザエを獲っていたら誤配信が滅茶苦茶バズった件~

「クビだ」 前原淳史は同期で討伐数ナンバー1の幼馴染の高梨イリスに嫌がらせをしたとして濡れ衣を着せられる。当然抗議をするが、誰も淳史の言葉を聞き入れず、一方的にクビにされた。 その日の夜、最近の唯一の楽しみである風呂に途方に暮れながら浸かっていると、一匹の超絶美女人魚が浴槽に侵入してきて、突然宣言される。 「昔助けていただいたメダカで人魚姫のイレーナ=クライユです!結婚してください!」 その人魚は昔メダカだと思って助けた人魚だった。当時のお礼をされたと思ったらなし崩し的に童貞を奪われ、毎日のように精魂尽き果てる日々を過ごした一か月後。昨今の姫騎士のように淳史はイレーナに完堕ちさせられ、今ではラブラブカップルになっていた。 そんなある日、日課になっていた河原のガサガサデートでイレーナが淳史の動画を撮っていた。 しかし、誤ってNinTubeに全世界に配信されていた。 埼玉でサザエを獲っている淳史の姿が・・・ その一方、淳史がいなくなって管理ができなくなったダンジョン会社では大パニックが起きていた。 カクヨムにも掲載中。

更新:2023/8/25

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