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タグ:伯爵令嬢

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作:幽々子由馬

政略結婚のお相手は病弱設定な第三王子でした

「お父様、今、なんと仰いました?」 コルベット伯爵令嬢、アデル・コルベットは午後の優雅なティータイムの席で声を上げた。 聞けば今際の際にあると噂の第三王子との結婚が決まった、と。 アデルは仕事が続けられなくなるのではと焦る。 彼女‥いや彼らコルベット伯爵家は暗殺・間諜のスペシャリスト集団≪梟≫の筆頭なのだ。 アデルはこの仕事を辞める気なんてさらさら無い。 その夜任務からの帰りで謎の手練れ男から襲撃を受けるアデル。 応戦すると、あっさりと手を引いて帰って行った。 謎の男を気にしながら次の日の朝父の書斎へ向かうと、一人の青年が。え?第三王子ジルベルト・ヴィン・クリーフ殿下ですか?とても病弱には見えない程健康そうですね。えっ、昨日の手練れ男は貴方ですか? 「アデル嬢、≪梟≫として俺と共に、王家を裏から支えて欲しい」 「しかと承りましたわ、殿下」 こうして、アデルと第三王子は政略結婚をする事になった。 最強夫婦バディが織りなす刺激的な物語。 腕は一流、恋は奥手な主人公夫婦がゆっくりと愛を育みます。

更新:2023/4/11

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作:桜井 更紗

伯爵令嬢は普通を所望いたします

王太子の婚約者になった普通顔の伯爵令嬢は、そのスキルが凄かった。 ソアラ・フローレンは伯爵令嬢。 フローレン家は代々普通を好み、普通の生活を営んできた。 嫁ぐ先も、嫁いで来る先も同じ家格の伯爵家で無いといけない。 フローレン家の家訓は『出る杭は打たれる』なのだから。 王宮の経理部に務めるソアラは20歳になり、そろそろ結婚のお相手を決めて欲しいと父親に言った時から物語が動き出した。 勿論、希望は同じ家格である伯爵令息。 21歳で結婚をしてタウンハウスで暮らすのが彼女の希望なのだから。 ドルーア王国には4つの公爵家がある。 王太子妃にはこの4家から妃を選出する事が代々決められている。 しかし…… 大貴族でも無い普通の伯爵令嬢のソアラがドルーア王国の王太子の婚約者候補になった。 それはこの国の王妃の野心だけの理由で。 「 お断りします 」と逃げるソアラが不思議でならないルシオ王太子。 「 僕の妃になるのが嫌なのか? 」と麗しの王太子と言われているルシオ王太子が、普通の顔のソアラ伯爵令嬢に迫るのだった。 ソアラは可愛い幼馴染みのせいで心に壁を作ってしまっている令嬢だった。 何でも仕方無いと自分に言い聞かせるような。 しかし…… 普通の伯爵令嬢だと思っていたソアラは、実はとんでもないスキルの持ち主だった。 ソアラを王太子妃に選んだ事がやがて国を救う事になる。 ポンコツルシオ王太子の勘違いのせいでとんでもない出逢いをした2人が、王命と言う枷に囚われながらも次第に惹かれ合って行く。 普通の伯爵令嬢が王太子妃になるシンデレラストーリーです。   緩~く読んで頂けたら有り難いです。 誤字脱字報告も有り難うございます。 この作品はカクヨムでも掲載しています。

更新:2024/4/24

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作:富士山のぼり

平民出戻り令嬢は高望みしません

私ことロザリア・シモンズは一応伯爵令嬢である。ま、令嬢と云っても市井育ちだけど。 訳あって伯爵家に出戻ったものの平民暮らしが長くて貴族としての品格に欠けると言われている。 「上級貴族様って色々と大変ねぇ」 そんな事を言って王立学園で上級貴族令嬢達の王子妃争いを高みの見物していたのだが……。 「ロザリア嬢おめでとう、あなたには聖女の力があります」 「ん?」 「家格が伯爵ですから王室入りの可能性が出てきましたね」 「は?」 「という訳で貴方は聖教会学院に編入する事になりました」 「え?」 そんな三段論法で王立聖教会学院(通称「聖女学院」)に強引に編入させられてしまった私。 聖女って「聖者は清貧を貴しと為す」なんて言葉があるくらい食事が質素な所じゃなかったっけ? 規則はキツいしメシマズだし最悪だ。謹んで辞退したいんですけど駄目ですかね? ……あ、無理? じゃ、いいです。適当にやり過ごしますから。 そんな感じで貴族流に流されず自然体でブレずに生きる平民出戻り伯爵令嬢の話。 ※ 一年以上前に某所で掲載した物(消去済)の焼き直しです。 ※ 男女の話なので恋愛ものに登録していますがロマンス量は気分次第で変化する気がします。 ※ 多分不定期です。

更新:2024/4/5

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