幼い頃からの婚約者である子爵家の娘エリーゼと伯爵家の子息であるエドマンド。婚約を結んだ当初は仲がよかったが、10年以上たった今では二人の心の距離は離れていた。 学園の卒業パーティーでエドマンドから婚約破棄を告げられ、エリーゼが承諾した途端に現れたのは、誰もが振り返るような美しい男だった。 彼はエリーゼに求婚してきて_____。 _____ 初めて小説のようなものを書いてみます。 文章ガタガタなので後からどんどん編集するかもしれません。 よろしくお願いします! 同一作品をカクヨムでも公開しています。
更新:2023/3/19
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貧乏男爵令嬢のマギーは、学園を好成績で卒業し文官になることを夢見ている。 そんな彼女は学園では浮いた存在。野暮ったい容姿からも芋女と陰で呼ばれていた。 しかしある日、女子に人気の伯爵令息が声をかけてきて。そこから始まる彼女の物語。 アルファポリスでも投稿。
更新:2024/1/6
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伯爵家の長男として生まれたベルナール・レインバードは騎士として日々励んでいたが、訓練中の事故により騎士としての道を閉ざされた。騎士団を退団したベルナールは弟の夢を叶える為、再び次期当主として立つ事を決意する。 同じ頃、伯爵家の長女として生まれ次期当主となるはずだった『氷の令嬢』ウルスラ・アッシュフィールドは婚約者が自分の妹と子を成した事をきっかけに己の婚約を自ら白紙に戻した。 常に無表情なウルスラは淡々と妹に全てを譲り、胸中で家を出る事を決意する。 これは、そんな二人が出会い、夫婦になるまでのお話。 ※短編「伯爵夫人は笑わない」を長編用に練り直した作品となります。多少短編版と異なる点がありますが大筋は変わりません。
更新:2023/10/15
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二週間前に婚約者のウィルフレッドより「王女殿下の誕生パーティーでのエスコートは出来なくなった」と謝罪と共に同伴の断りを受けた子爵令嬢のセシリアは、妊娠中の義姉に代わって兄サミュエルと共にその夜会に参加していた。すると自分よりも年下らしき令嬢をエスコートする婚約者のウィルフレッドの姿を見つける。だが何故かエスコートをされている令嬢フランチェスカの方が先に気付き、セシリアに声を掛けてきた。王女と同じく本日デビュタントである彼女は、従兄でもあるウィルフレッドにエスコートを頼んだそうだ。だがその際、かなりウィルフレッドから褒めちぎるような言葉を貰ったらしい。その事から、自分はウィルフレッドより好意を抱かれていると、やんわりと主張して来たフランチェスカの対応にセシリアが困り始めていると……。 全6話で完結予定。
更新:2023/10/9
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子爵令嬢クレアは、ある日高熱を出して前世の記憶を思い出した。そして気付いた。どうやら異世界転生したらしいと。この世界は前世で愛読していた小説の世界で、クレアは事もあろうに悪役令嬢として転生していたのだ。このままでは不幸になってしまうクレアは、バッドエンド回避に乗り出した。
更新:2022/10/9
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