ホントにいた引き籠り戦国武将、その名を織田信照。 世の人は彼を『魯鈍人』(おろかでにぶいひと)と呼んだ。 気が付くと戦国時代? 人間万事塞翁が馬が座右の銘な魯鈍な人は戸惑った。 生活は最低・最悪。 それでもこの世界ではマシな部類という。 織田信照は信秀の10男だ。 10男って、がんばり過ぎでしょう。 もうギャグでしかない。 信秀の子と言えば、第6天魔王の弟という恐怖なポジションだ。 魔王と対峙しながら魯鈍な人は生活改善にひた走る。 天下静謐を目指す信長とのんびりと暮らしたい魯鈍の人はやっていけるのだろうか? 美男子コンビが取り成す、戦国コミカルのはじまりだ。
更新:2022/5/27
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よく言われる「信長公記」とは筆者の太田さんがある人物に脅され、漢字を一部変えさせられた日記です 父は信長(脳筋)母は濃姫(お花畑) 転生人生、戦国時代を生き延びます 基本的にイベントは史実に合っておりますが、内容はこういう風にも読み取れるという解釈で書いております。 この内容は事実です、でも真実とは限りません、ご了承してお読みください^^;
更新:2024/1/21
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御徒町樹里シリーズの番外編です。信長公記をベースに話を進めていきます。 ですが、そこはそれ、樹里シリーズですから、そんな真面目に進行しません。 今までにない歴史絵巻にします。毎日更新中です。 ようやく先が見えてきました。 何が何でもよろしくね!
更新:2022/2/12
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天正十年、織田信長の宿所、本能寺に明智光秀の軍勢が押し寄せた。ここに本能寺の変が始まる。乱法師と呼ばれた美しき小姓・森乱丸(蘭丸は後世の当て字)、信長の正室・帰蝶(濃姫)、信長に滅ぼされた朝倉家の遺臣・金津正直、信長に一番槍を付けたとされる安田作兵衛。彼らは如何に戦ったか!
更新:2011/2/27
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私の心が時空を超えて、ドッカーンと、信長のなかに入った。
更新:2015/4/14
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桶狭間の戦いの時、織田軍は敵から丸見えのところを行軍し義元本陣まで到達しています。義元本陣以外の今川勢が救援に来ていたらひとたまりもなかったでしょう。 なぜ、今川勢は義元本陣を見殺しにしたのでしょうか? なぜ、信長は義元本陣まで妨害なしに行けると考えたのでしょうか?
更新:2015/1/3
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桶狭間の時、今川義元の本陣に突入する前、織田信長は兵達にこう言ったそうです。 「敵は鷲津・丸根を攻めて疲れている」 事実ではありません。 では、信長は状況が正確に把握できていなかったのでしょうか?
更新:2014/12/29
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【全編】五十嵐珠緒(たまお)と仁科未来(みき)。二人の動車は事故のショックで、タイムスリップする。珠緒と未来は明智光秀と出会い細川親子と知り合う。京都で織田信長と対面した二人。その夜、謀反を起こしたのは、黒田官兵衛であった。珠緒と未来と光秀の3人の乗った車は炎の中、タイムスリップする。再開する珠緒と忠興。大阪の細川邸に身を寄せた、珠緒と未来。そして石田三成とであう。三成は忠興が関ヶ原の合戦に向かった留守のうちに、珠緒と未来を大阪城に連れて行こうと、細川家に押し込む。負傷する珠緒。二人は三度目のタイムスリップで現代へ。珠緒は自分が忠興の妻であったことを知る。
更新:2004/6/25
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