ある日、カール・マルクスは賽の河原で石積みをしていると神に呼ばれた。なんと、神が言うには世界が混沌に陥らないように、ターニャ・デグレチャフを論破しろというではないか。 話が飲み込めないマルクスであったが、何がなんだかよくわからないまま異次元に飛ばされる。 斯くて、ターニャ・デグレチャフ―効率性と理性の化物―とカール・マルクス―人間性と理性の学者―が舌戦を繰り広げる。 果たして、カール・マルクスはターニャ・デグレチャフを論破できるのか。 或いは、ターニャ・デグレチャフは不倶戴天の敵、カール・マルクスを論破できるのか。 負けられない戦いが今始まる。 ※基本的にweb版の設定を受け継いでいます。 あくまでもフィクションです。一種のコメディとして楽しんでください。
更新:2017/2/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
戦国武将を中心に逸話を紹介していく短編集です。 1話辺り1000文字程で執筆しています。 内容は全て史実、または歴史的文献に記されているものです。 教科書だけじゃわからない、偉人の素顔を紹介します。 たまに城の訪問記や戦国以外の逸話も挟みます。 なお、前書きは雑談のことが多いです。
更新:2020/7/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
いやあ・・・俺もごくふつうの人間だよ? でも・・・違う所だってあるんだよ。
更新:2010/2/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
わたしなんかどうせ石ころだし――。名前の姓に悩む男のお話(実在した偉人です)。
更新:2009/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
18、19世紀を生きたドイツの哲学者イマニュエル・カントが現代の日本で目覚め、少しばかりの滞在を楽しみます。哲学の講釈話とかじゃないです。カントIF。いやカント雑学集。完全に自分のために書いています。 ※「語り手」の視点が、話によって哲学者カントと大学生律くんとの間で入れ替わります。各話タイトル参照。 ※所々、フィクションに見えにくいフィクションが入ります。「ペリメニ」「アンタレス」「バッハ」「批評後の哲学的説教」の話は筆者による想像です。その他、事実に合わない描写や修正した方がいい点の指摘は大歓迎です。 ※あとがき(ネタバレ注意):https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1622972/blogkey/2378434/
更新:2019/8/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。