【ファンタジア文庫様から書籍化決定!】 ある日突然現れた神が、『人間レベル』システムを世界に公表した。 善行は加点し、悪行は減点する。 それだけの単純なシステムの施行により、世界は善行で溢れるようになった。 だがそれらの善行は、他人ではなく自分を救うための偽善的なものだった。 青年、平野雄一はそんな偽善者たちを蔑み、今の世に強い憤りを感じていた。 だが一人の心優しい少女との出会いにより、彼の善行への考えは徐々に変わっていくこととなる。 善とはなにか。偽善とはなにか。 雄一はその答えを見出そうとするが……。
更新:2016/12/26
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地震が起こってからの、関東の様子をオムニバスで書き連ねました。 虚実取り混ぜた話です。 当日の様子。計画停電。買占め。報道の無い事実。 普段BL小説を書いているため、登場人物たちはゲイですが、そういったシーンはまったくありません。
更新:2011/4/14
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この嘘にまみれた偽善的な世界で、嘘とは果たして絶対的に排除すべきことなのでしょうか……?
更新:2011/1/18
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アールテク電子という名の会社には4人の平社員がいる。 4人がそれぞれ違う考えを持っており、果たして職場生活とは斯様なものなのか。。読んだらすごく空しくなる小説。!
更新:2010/1/5
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海の向こうに、夢を抱いた少女がいた。 「私と一緒に旅をしましょう。この広い世界を」 そう書いた手紙を込めた瓶に、封をして。海へと流された一つのボトルメール。 どこに行くかは波任せ。行く先未定のぶらり旅。 まだ見ぬ世界への希望を詰めて。ボトルは波間を漂っていく。 しばらくして、ある少女のもとにそのボトルメールが届きました。 しかし、その少女は過去の経緯から強い人間不信に陥っていました。 そんな彼女がボトルに入れるものとは? 彼女がそれに込める想いとは一体? ⁂この作品は、どくだみさん、蛇のひげさんとの共同製作となっております。 ⁂連作短編です。 《進捗状況》 どくだみさん→プロローグ、第二話 蛇のひげさん→第一話 私→第三話
更新:2017/3/4
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二つの扉の中心にある小さな部屋 その中で誰かが踞っていました そんな詩です
更新:2014/1/23
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