高級酒場(サロン)で働くスティナに、王太子妃になる女性の振りをして欲しいと依頼が入る。 依頼主は公爵で、に王太子妃なる女性に片思いをしていて、 王太子妃になる女性に似ているスティナとデートをして、吹っ切りたいというのだ。 デートで使用するドレスや宝石をもらう事を条件に、 デートを了承したスティナ。 1日デートをするだけだったはずが、公爵から本気で好きになったと告げられ? 身代わり令嬢が溺愛されるお話です。
更新:2023/3/8
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私は騎士だ。 この国で誕生した初の女騎士。しかしその事実を知る者は、私と両親以外は誰もいない。 騎士になるため、ずっと男として育てられてきたのだ。そしてそのおかげで第三王子殿下の専属護衛騎士になることができた。 そのまま男として騎士人生を過ごす……はずだったのだが、私はとある酒の席で酔っ払って友人に言ってしまったのだ。 「実は私、女なんだ」 それが全ての始まりだった……。 ※ この作品は、弓良 十矢 No War様発案の『設定投げて! 企画』の参加作品です。島猫。様からいただいた設定を元に執筆しました。
更新:2023/1/9
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偽聖女の汚名を着せられ、追放されたエヴリーヌ。公爵であるクリストフの屋敷に滞在できることになったけれど、彼は恐ろしいオオカミ型魔獣、フェンリルの姿をしていた。 でも、瞳も口調も性格も穏やかだ。 クリストフのもふもふの毛は、エヴリーヌに昔飼っていた愛犬を思い起こさせた。 「もふもふしていいですか?」 「犬吸いは?」 「毛並みのお手入れは?」 積極的なエヴリーヌに、クリストフはたじたじ。魔獣の姿をしていても、中身はふつうの青年なのだ。 ◇◇ これは、無自覚天然のエヴリーヌと、昼間はもふもふ魔獣、月の光をあびると美青年に戻るクリストフの、のんびりな恋のお話です! ◇こちらは氷雨そら様による『モフモフヒーロー主義企画』参加作品です◇
更新:2024/4/26
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『生ぬるい感情など要らない、必要なのは知識と正しい判断力だ』 助けを求められれば何かしらを要求し、敵対者が現れれば討ち滅ぼす。そんな当たり前なことを人は無情だという。果たして何かおかしいことがあるだろうか。 前世では家族には冷遇されて最後には友人に殺されてしまった主人公は生きているうちに魂が歪になってしまい輪廻の輪に入ることができなかった。そのことで神と思われる超常の存在から違う世界で転生することを教えられる。その際に自分の対価に見合ったユニークスキルをもらい転生を果たした。 そんな彼はある事件をきっかけに“破滅公”と呼ばれ恐れられる。転生した公爵家で今度はどのような人生を歩んでいくのか。 『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
更新:2023/6/12
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『7日間無料体験!』という広告につられ、女神によって異世界に送られた営業マン・龍馬。転移の際に手に入れた【魔法創造】スキルでヒロインたちからモテモテに!? せっかくの異世界体験、好きなだけ楽しみます!
更新:2019/2/21
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「ごめん、他に好きな人が出来た」 婚約していた幼馴染みに突然、そう言い渡されてしまった。 その相手は日頃から少年を虐めている騎士爵の嫡男だった。 そんな時、従者と名乗る美少女が現れ、少年が公爵家の嫡男である事を明かされる。 そして、無能だと思われていた少年は、弱者を演じていただけであり、実は圧倒的な力を持っていた。
更新:2021/6/23
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