レティシア・ミルディアルク公爵令嬢は、恋をした。メラルド・カルデルク公爵令息にである。 家を通じて婚約の申し込みをしてもらおうとしていた所、アレスティ皇太子殿下に先を越されてしまった。 「メラルドはメリーディアと名を改め、私と婚約し、先行き皇妃として生きて貰う。」 婚約をしようとした相手を、皇太子殿下にかっさらわれた。 それはいい。それは仕方がないとしても、性別が転換してしまった??? 「皇妃になる決意 弟が皇太子殿下との結婚を狙って卒業パーティに乱入致しました。わたくしは弟に譲る気はありません。」のレティシア視点です。
更新:2022/2/19
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誕生日に、婚約破棄。気落ちしたまま迎えたデビュタントで、これ以上嫌なことが起こらないよう祈るしかない。ため息を押し殺したオレリアは、背筋を伸ばして微笑みを浮かべる。
更新:2022/2/24
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私の名前はオティーリエ・シェフィンコ。 シェフィンコ公爵の一人娘にして――、自他認める嫌われ者の公爵令嬢である。
更新:2020/2/28
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「メルロー・ポートマス!貴様との婚約はこの場をもって解消する!」 婚約者であるこの国の第2王子に声高に宣言された。 そして果実水を飲んだ私は毒を煽って死ぬはずだった。 でも婚約破棄の前日に戻ってきていた。
更新:2022/2/7
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公爵令嬢はなにもしない。 政治的な思惑から第二王子の婚約者になった時も。 何故なら彼女は知っているから。 自分は無力であることを。 だからなにもしない──ただし、報われない努力もしないと決めている。 ざっくり言うと、運が悪くドアマットだった公爵令嬢ルシアが色々諦めちゃった後になって真実を知る話。要は今更感との戦い。 ※この作者には珍しくシリアスです。 ※でも設定はユルユルです。 ※不定期更新です。
更新:2022/3/12
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誰かを不幸にすることが生き甲斐のミーアは、天真爛漫な公爵令嬢・レーラを標的にする。親友のふりをし、婚約者を奪い取ってレーラを苦しめることに成功したが、その先に待っていたのは…… 人を呪わば穴二つ。 他人に迷惑をかけたり傷付けたりするようなことをすると罰を食らうよ!という話。
更新:2017/6/25
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公爵令嬢 コーデリア・ミッドール 彼女は男爵令嬢・アミィに婚約者である公爵家嫡男、レルウィルド・ミエールを奪われてしまう。 王家主催のパーティーで婚約破棄を言い渡されたと思ったら、なんと既に人嫌いで悪名高い大公と婚姻していると伝えられる。 生家であるミッドール公爵家には絶縁され、親にも婚約者にも捨てられた元・公爵令嬢のコーデリア。 彼女の運命や如何に… ハピエン。微ざまぁ。 短編版を元に、いろいろと手を加えて完成させました。どうぞよしなに
更新:2022/2/13
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私はマリオネットだったのねーー 毒を盛られ死ぬ間際、自分の周りにいたのは公爵という地位にしか興味がない者だけだったと気がつかされた。けれど公爵令嬢レティシア・オルドリッジは目が覚めると死んだ1ヶ月前に戻ってきていた。 一度目の生で疎遠になっていた幼馴染のヴァニタス・マラカイトと“友達”として二度目の生をやり直し始めるレティシアだったが、ヴァニタスの「仕事」を機に前回の生の毒殺事件に絡んでいくことにーー R15は保険です。
更新:2022/2/2
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